生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

苦しみの根源・・・

2007年09月16日 16時07分30秒 | 産業能率大学大学院
今の状況は苦しみあがいている状況である。

なんせ、3つの課題をまとめなければならないから・・・

1.最終成果物(100枚)
2.大学評価・学位授与機構レポート(17枚)
3.願書一式:研究計画書+志願書+履歴書+健康診断+卒業論文要旨+推薦書

一般の方はマネしないほうがよい・・・己が選んだ修羅の道。もっと、易く日々を送ることもできるであろうが、それができない性分なので、苦しみ、あがいている。

されど・・・自分で言うのもなんだが、あがき、もがき、苦しみ、悩んだものの大半は、どうにか、案件がまとまっているのだから不思議である。

資格もしかり、大学もしかり、大学院入学もしかり、学位申請もしかり・・・特に、大学院は、誇れる成績ではないものの、単位をひとつも落とさず、ここまでついてきている。

やはり、人生とは、「苦しみ」と等価交換で「何かを得ることができる」と言えるであろう。

無論、「苦しみ」ではなく、「楽しみ」を等価交換することもできるのだが、そんな高度なテクニックを駆使するまでのレベルに達していないから、やはり、わたしは苦しむしかない。

そんな「苦しんだ時間」は、「資格」や「学位」や「スキル」となって、私の自信の裏づけとなっている。個人的には自信なのだが、傍目で見れば、「器用貧乏」のようなもの。死んでしまえば、紙切れが残るだけだ。

それでも、精一杯苦しむことは、今だからできること。歳を重ねれば重ねるほど、達成することは困難となっていく。もちろん、私は、定年退職するまで、学生を続けるつもりであるが・・・

「生涯学習」と言うことは簡単だが、多くの求道者は、それなりの苦しみを背負って、道を極めようとしているものなのだ。

「学問に王道なし」そんな言葉が、秋風にさまよう・・・
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祭囃子!

2007年09月16日 15時42分35秒 | その他
この季節、東京はお祭のシーズンである。

御輿をかついで、町中を練り歩いている。笛の音、掛け声が響き渡る。楽しそうであるが、長男はボーイスカウト、次男はポニー教室、家内はテニスに行っている。

私は窓から、御輿を眺めることで精一杯だ。

それにしても、東京の祭はイナセである。大阪、京都では、町中練り歩くという形式の祭りには参加したことがない(もちろん、御輿が町中廻ることはありますが、それに参加することは、一般的にはない)。

パレードに参加したことはあるが・・・

「郷に入りては郷に従え」のことわざのとおり、東京の祭を見に行くか。
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何やってんだか・・・

2007年09月16日 14時22分44秒 | 読書
論文書けない病から抜け出せていない・・・

にもかかわらず、年間目標の読書500冊を本日クリアした。

一体、「最優先課題は何なんだ!」って、晴天の青空に叫びたい。現実から逃避しているとしかいいようがない・・・

読書に逃げる。よくないことであるが、いつになく、抵抗感なく本を読むことができるのが、唯一の利点なのだろうか?
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