生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

感激!

2008年01月22日 23時09分56秒 | その他
以前、既に話したかもしれないが、私は、韓国の民謡が好きだ!

本日、幸運にも、「アリラン/韓国京機民謡の粋」というCDを入手した。アリランやトラジ、密陽アリラン、恨五百年他、名曲が山のように入っているCD!

かれこれ1時間以上聴き入っている。

今、家にあるのは、カセットテープなので、CDで聴く韓国民謡は非常に音質もよく、快適である。

それにしても、アリランを聴いて、涙が出そうになるのは私だけであろうか?

韓国民謡には、何かしら、私の心を揺さぶるものがある。心底、すばらしいこれらの曲に感謝したい。


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悲しいメール・・・

2008年01月22日 01時02分08秒 | 産業能率大学大学院
大学院の事務局から2月11日の口頭試問の順番表がメールで送られてきた。

なんと、我が同期は、約1/4が、発表の舞台にすら立てないということが判明した・・・

把握している限りにおいては、「仕事が繁忙」であることが、大きな原因といえる。

社会人である以上、仕事が優先されるのは当然である。給料をもらっている限り、それ相応のリスクを負うのがプロである。無論、会社が36協定を結んでいなければ、別であるが・・・

ただし、各種の法律が整備される中で、社会人が働きながら、学校に行くことが、以前と比べて認められつつあるのは、なんとなく実感される。

されど、「何のために大学院にいくのか?」ということを明確にしておかなければ、自分の考え方の軸がぶれることとなる。

私は、「会社の都合」により、学校を遅刻し、あるいは、欠席もした。本学は遅刻・欠席厳禁の大学院であり、30分以上の遅刻は欠席扱い、かつ、欠席1回で10%の減点となってしまう。それゆえ、不本意にも「C」を頂戴した科目もある。

しかし、そうだとしても、会社を見捨てて、授業にでることは「人として」できない。例え、「C」となろうが、「不可」となろうが、「いざ鎌倉!」という事態においては、その場を無責任に離れることはできない。

そういう学生が多いからこそ、出席が足りずに、留年ということとなる。それは、それで、悲しくもあるが、「人として」誇らしくもある。

自分だって、トラブルが発生し、今より、大変な目にあっていれば、同じく、留年ということもありえただけに、「無念」としかいいようがない。

だが、ちょっと、言わせていただくと、先輩には、4年かけて卒業された方が結構いらっしゃる。ちょっと、回り道はされたが、その方々は、社会において、非常にいい活躍をされている。今の私には、とても、望むことのできないコンサルにつとめているかたも、4年コースで卒業された方である。

一緒に卒業できないことは、悲しいことではあるが、それは、決して、後ろ向きの出来事ではない。次の機会に、胸を張って、卒業してくれることを祈るばかりである。
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