小平市の隣は小金井市。
「桜」で有名であり、JR武蔵小金井駅の発車ベルのメロディも「桜」となっている。消火栓のデザインも「桜」である。最近、所要があって、毎週のように小金井市に行っている。
隣同士といっても、小平市は多摩北部であり、小金井市は多摩東部となっている。そういう意味では、隣接する国分寺市も多摩東部となっている。
立川を除き、JR中央線は多摩東部の管下に置かれているのだが、西武新宿線の「花小金井駅」は、小金井という名称を称えつつも、実際、小平市の直轄となっている。
電車の駅で言えば、西東京市には「西東京」という駅はない。なぜなら田無市と保谷市が合併してできたのが西東京市だからである。「西」なのか「東」なのか、よくわからぬ市の名称に困惑してしまう。
方角といえば、小平市を覆うように隣接する3市の名称がまた凄い。「東久留米市」「東村山市」「東大和市」と、「東」のオンパレードである。小平市が「東小平市」でなくてよかった。なんせ、音読みすると「トウショウヘイシ」となってしまい、それこそ、本当に、「小平氏」と同じ名前になり、「日本の領土」から「隣国の領土」になってしまいそうな脅威すら感じてしまう。
さて、この「小金井」にしても、一歩間違えば悲惨な結果を招きかねない危険なキーワードである。なんせ、新宿から中央線で行けば「武蔵小金井駅」なのだが、同じ新宿から宇都宮線だと「小金井駅」というものがあるのだ。宇都宮線の小金井駅は栃木県である。
紛らわしいのは、どちらも終着駅になりかねないということである。中央線でも「終点武蔵小金井」という電車があり、宇都宮線でも「終点小金井」という電車があるのだ。
西村京太郎の推理小説で「新宿から終点(武蔵)小金井までの電車に乗って・・・」な~んてのが、ありそうな、なさそうな・・・
一方、西東京市には西武線「保谷」という駅があり、国立市には南武線に「谷保」という駅がある・・・トリックに使えないか?
どんどん話がずれている。まあ、毎週小金井市に行っているのだが、それ以前に、毎日、通勤で小金井市を通っているのだから、取り立てて言うことでもなかったかもしれない。
「桜」で有名であり、JR武蔵小金井駅の発車ベルのメロディも「桜」となっている。消火栓のデザインも「桜」である。最近、所要があって、毎週のように小金井市に行っている。
隣同士といっても、小平市は多摩北部であり、小金井市は多摩東部となっている。そういう意味では、隣接する国分寺市も多摩東部となっている。
立川を除き、JR中央線は多摩東部の管下に置かれているのだが、西武新宿線の「花小金井駅」は、小金井という名称を称えつつも、実際、小平市の直轄となっている。
電車の駅で言えば、西東京市には「西東京」という駅はない。なぜなら田無市と保谷市が合併してできたのが西東京市だからである。「西」なのか「東」なのか、よくわからぬ市の名称に困惑してしまう。
方角といえば、小平市を覆うように隣接する3市の名称がまた凄い。「東久留米市」「東村山市」「東大和市」と、「東」のオンパレードである。小平市が「東小平市」でなくてよかった。なんせ、音読みすると「トウショウヘイシ」となってしまい、それこそ、本当に、「小平氏」と同じ名前になり、「日本の領土」から「隣国の領土」になってしまいそうな脅威すら感じてしまう。
さて、この「小金井」にしても、一歩間違えば悲惨な結果を招きかねない危険なキーワードである。なんせ、新宿から中央線で行けば「武蔵小金井駅」なのだが、同じ新宿から宇都宮線だと「小金井駅」というものがあるのだ。宇都宮線の小金井駅は栃木県である。
紛らわしいのは、どちらも終着駅になりかねないということである。中央線でも「終点武蔵小金井」という電車があり、宇都宮線でも「終点小金井」という電車があるのだ。
西村京太郎の推理小説で「新宿から終点(武蔵)小金井までの電車に乗って・・・」な~んてのが、ありそうな、なさそうな・・・
一方、西東京市には西武線「保谷」という駅があり、国立市には南武線に「谷保」という駅がある・・・トリックに使えないか?
どんどん話がずれている。まあ、毎週小金井市に行っているのだが、それ以前に、毎日、通勤で小金井市を通っているのだから、取り立てて言うことでもなかったかもしれない。