休みの日は、まとめてリンク先のHPやブログのチェックを行うことが多い。
我が同志「まこまこさん」のブログを拝見したところ、偽装について書かれた記事があった。
>伊勢ではないが、海山県田舎郡過疎町辺鄙に水揚げされる伊勢海老も
>伊勢エビ。
>イセエビ - Wikipedia
>↑伊勢海老、学名:Panulirus japonicus、英語: Japanese spiny
>lobster だってさ。
>食品の誤表示だの悪意ある偽装表示だの言われているけれど、海産物に
>関しては、通称俗称別名の類もある。
>ちゃんと表示しようとすれば、学名併記か?
>今回の騒動で「レッドキャビア」と誤表示されていた「とびこ」
>(トビウオの卵・記事下部の写真参照)は、別名「ゴールデンキャビア」
>とも呼ばれる。
>赤いより金色のほうが高級食材感があるんだけど。
>ゴールデンキャビアなら、誤表示でも偽装でもないってことになる。
>って、話をしたのは、漁協の職員。
>辺鄙漁協に上がっても「伊勢エビ」とはこれいかにって話もしながら。
本当に、ここまで考えないと、我々は食品を食べることができないのか?あるいは、そんなことまでクレームしてくるクレーマーばかりの社会になってしまったのか?
自分の目、自分の耳、自分の舌、自分の鼻、自分の感覚・・・そういうもので、チェックしていくことを放棄し、書かれている表示を愚直にも信じ、その責任を他者に押し付ける。
食品だけじゃない。なんでもかんでも屁理屈を言えば、世の中、すべて誤表示・偽装のオンパレードである。
今朝の日経新聞に書かれた広告から
「ネットで簡単年賀状印刷」・・・簡単じゃなかった!
「うたた寝したくなる上質の座り心地」・・・うたた寝したくならなかった!
「寒い日のトイレもポカポカ快適」・・・トイレは快適じゃない!
「ワンランク上のギフト」・・・何と比べてワンランクなんだよ!
「こんな雑誌を待っていた!」・・・私は待っていないよ!
「自宅がパソコン教室」・・・我が家を教室にするのか!
「獲れたて新鮮の食べやすいむき身!」・・・冷凍でかよ!
「かにの王様たらばがに」・・・本当に王様なんだな!
「豪快なたらばがにむき身セット」・・・豪快じゃないやつをくれ!
「ぷりぷりの肉質と旨味」・・・ぷりぷりって感じがしなかった!
「驚くほど軽くて温かい」・・・全然驚かなかった!
「品質をして語らしむ」・・・品質がしゃべるんかい!
「住み良い住宅物件」・・・住んでみたら全然良くなかったやろ!
「携帯しやすい分包タイプ」・・・錠剤の方が携帯しやすいやんけ!
「スピード配送」・・・翌日お届けじゃなくて、今すぐもってこんかい!
「1分で自然な仕上がり」・・・「自然」ってなんなんじゃい、アホンダラ!
「テレビも見られる大画面7インチ」・・・7インチが大画面なんかい、ボケ!
「分かりやすく案内」・・・分りにくかったやろ、ボケ!
イチャモンを付けると、何でもクレームが言えてしまう。後半から、どんどん関西弁になってくるのがとても不思議・・・関西弁って、ひょっとしたら、クレームが言いやすい方言なんだろうか?
広告記事や店員さんの言葉を信じて、自分の感覚を放棄するから、こんなことになってしまう。まさに、他者の言葉を鵜呑みにしてしまう・・・そして、内容の吟味まで人任せにしてしまう。それでいて、大騒ぎになったら、それに乗じて、自分もクレームの渦に参加する。
冷凍保存する技術がない時代なら、食べられない食材。あるいは、半分腐っていた食材を食べていたのである。それでも、人間はたくましく、その歴史を繋いできた。
今では、何でも食べれるし、当時と比べて食中毒になる確率も低下している。おいしくいただいても、誤表示・偽装と騒ぎたて、マスコミで取り上げられた企業のみ叩きまくるのである。
「とびこ」が「レッドキャビア」でも、「カニ」が「冷凍」であったとしても、毒性や危険性がなく、自分がおいしく感じて食べれるのならいいじゃないか?他者の命を喰らってしか、人間は命を繋ぐことはできない。「いただきます」といって、頂いたその命を、今更、毒物でも食べたかのように、「金返せ~!」って言うのはどうなんだろう?
溢れる情報を鵜呑みにせず、判断を人任せにしない・・・そういうスタンスで生きていれば、概ね、全て自己責任と思えることができるのだろう。
我が同志「まこまこさん」のブログを拝見したところ、偽装について書かれた記事があった。
>伊勢ではないが、海山県田舎郡過疎町辺鄙に水揚げされる伊勢海老も
>伊勢エビ。
>イセエビ - Wikipedia
>↑伊勢海老、学名:Panulirus japonicus、英語: Japanese spiny
>lobster だってさ。
>食品の誤表示だの悪意ある偽装表示だの言われているけれど、海産物に
>関しては、通称俗称別名の類もある。
>ちゃんと表示しようとすれば、学名併記か?
>今回の騒動で「レッドキャビア」と誤表示されていた「とびこ」
>(トビウオの卵・記事下部の写真参照)は、別名「ゴールデンキャビア」
>とも呼ばれる。
>赤いより金色のほうが高級食材感があるんだけど。
>ゴールデンキャビアなら、誤表示でも偽装でもないってことになる。
>って、話をしたのは、漁協の職員。
>辺鄙漁協に上がっても「伊勢エビ」とはこれいかにって話もしながら。
本当に、ここまで考えないと、我々は食品を食べることができないのか?あるいは、そんなことまでクレームしてくるクレーマーばかりの社会になってしまったのか?
自分の目、自分の耳、自分の舌、自分の鼻、自分の感覚・・・そういうもので、チェックしていくことを放棄し、書かれている表示を愚直にも信じ、その責任を他者に押し付ける。
食品だけじゃない。なんでもかんでも屁理屈を言えば、世の中、すべて誤表示・偽装のオンパレードである。
今朝の日経新聞に書かれた広告から
「ネットで簡単年賀状印刷」・・・簡単じゃなかった!
「うたた寝したくなる上質の座り心地」・・・うたた寝したくならなかった!
「寒い日のトイレもポカポカ快適」・・・トイレは快適じゃない!
「ワンランク上のギフト」・・・何と比べてワンランクなんだよ!
「こんな雑誌を待っていた!」・・・私は待っていないよ!
「自宅がパソコン教室」・・・我が家を教室にするのか!
「獲れたて新鮮の食べやすいむき身!」・・・冷凍でかよ!
「かにの王様たらばがに」・・・本当に王様なんだな!
「豪快なたらばがにむき身セット」・・・豪快じゃないやつをくれ!
「ぷりぷりの肉質と旨味」・・・ぷりぷりって感じがしなかった!
「驚くほど軽くて温かい」・・・全然驚かなかった!
「品質をして語らしむ」・・・品質がしゃべるんかい!
「住み良い住宅物件」・・・住んでみたら全然良くなかったやろ!
「携帯しやすい分包タイプ」・・・錠剤の方が携帯しやすいやんけ!
「スピード配送」・・・翌日お届けじゃなくて、今すぐもってこんかい!
「1分で自然な仕上がり」・・・「自然」ってなんなんじゃい、アホンダラ!
「テレビも見られる大画面7インチ」・・・7インチが大画面なんかい、ボケ!
「分かりやすく案内」・・・分りにくかったやろ、ボケ!
イチャモンを付けると、何でもクレームが言えてしまう。後半から、どんどん関西弁になってくるのがとても不思議・・・関西弁って、ひょっとしたら、クレームが言いやすい方言なんだろうか?
広告記事や店員さんの言葉を信じて、自分の感覚を放棄するから、こんなことになってしまう。まさに、他者の言葉を鵜呑みにしてしまう・・・そして、内容の吟味まで人任せにしてしまう。それでいて、大騒ぎになったら、それに乗じて、自分もクレームの渦に参加する。
冷凍保存する技術がない時代なら、食べられない食材。あるいは、半分腐っていた食材を食べていたのである。それでも、人間はたくましく、その歴史を繋いできた。
今では、何でも食べれるし、当時と比べて食中毒になる確率も低下している。おいしくいただいても、誤表示・偽装と騒ぎたて、マスコミで取り上げられた企業のみ叩きまくるのである。
「とびこ」が「レッドキャビア」でも、「カニ」が「冷凍」であったとしても、毒性や危険性がなく、自分がおいしく感じて食べれるのならいいじゃないか?他者の命を喰らってしか、人間は命を繋ぐことはできない。「いただきます」といって、頂いたその命を、今更、毒物でも食べたかのように、「金返せ~!」って言うのはどうなんだろう?
溢れる情報を鵜呑みにせず、判断を人任せにしない・・・そういうスタンスで生きていれば、概ね、全て自己責任と思えることができるのだろう。
くだらぬ戯れ言の多い拙ブログ・・・
とはいえ、訪問者数が600件を超えたので、ちょっと気になってアクセス解析にて確認してみることとしました。。必要以上に訪問者数が増えるのは、悪い予兆のときが多いので、細く長く続けていく拙ブログのポリシーを逸脱していないか確認するための作業です。
上位検索キーワードは以下の通り。
1.生涯学習の部屋 3PV
2.武蔵野大学大学院通信 掲示板 2PV
3.武蔵野大学大学院 と 慶応大通信 二重学籍 2PV
4.自由が丘産能短期大学 袴 着付け 2PV
5.学位授与機構 合格率 2PV
6.学位試験 合格率 2PV
以上が複数の検索キーワードで、残りは、すべて1PVによるもの。閲覧元URLも「https://www.google.co.jp/」が15PVであり、残りはすべて5件未満で特定の場所でさらされている気配もなさそうです。
今まで3,394日にわたり、9,844件も書き続けてきたので、何かしら検索にヒットして、拙ブログにたどりつかれた方が、たまたま多かったということなのでしょう。
項番4について、もう、3ヶ月ちょっとで自由が丘産能短大の卒業式。検索していただいた方も、卒業が確定されたのでしょうか。袴で卒業式に参加されるのですね。社会人の方ではないのかもしれませんが、私の家内も袴で卒業式に参加しました。それなりに、記念になるものだと思っています。
で・・・私が最も気になるのが項番3の武蔵野大学大学院と慶応大通信の二重学籍。慶応大通信は二重学籍がOKとの記憶がありますが、武蔵野大学大学院は正科生での二重学籍はNG。二重学籍をルールどおりにやるのであれば、双方の大学・大学院で許容していないとダメなので、閲覧者の方の希望はNGということとなります。
とはいえ、それ以前に、武蔵野大学大学院と慶応義塾大学とを掛け持ちするのは、やはり、困難ではないかと思います。私自身、慶應義塾大学には籍を置いたことがないので、断定的なことは言えないのですが、武蔵野大学大学院って、拙ブログでは簡単そうに見えて、結構、厳しいんですよ(笑)
その証拠が修了率の悪さ。毎年100名ほど入学しているのですが、第1期の修了者は20名、第2期が30名。第3期はHPには記載されていないのですが、先般の説明会で先生に質問したところ、「第2期と同程度」との回答でした。留年している人も含めて、1~3期までで、約300人も対象者がいるのに、80名程度しか修了できない大学院・・・
また、通常、(通信制)大学院の場合、30単位で修了というのが多いのですが、本学は40単位必要。単位数が約3割り増し!ってことなのです。すべて通信課題で対応することができるのですが、特定課題研究演習の4単位を除いたとしても、9科目(1科目4単位=36単位分)×5通=45本もレポートを書いて合格しなければなりません。レポートの採点は約1ヶ月かかり、順番に提出していく必要があります。加えて、2回不可だと即退場となります。
そのような大学院と、大学通教最強の慶應義塾大学を二重学籍するというのは、ちょっと、厳しすぎるのでは・・・と思ってしまうわけです。
三重学籍進行中の私に、言う権利があるのか不明ですが、「何のために学ぶのか」ということを再考していただければ、最高にうれしく思います(説得力ないな~)。
とはいえ、訪問者数が600件を超えたので、ちょっと気になってアクセス解析にて確認してみることとしました。。必要以上に訪問者数が増えるのは、悪い予兆のときが多いので、細く長く続けていく拙ブログのポリシーを逸脱していないか確認するための作業です。
上位検索キーワードは以下の通り。
1.生涯学習の部屋 3PV
2.武蔵野大学大学院通信 掲示板 2PV
3.武蔵野大学大学院 と 慶応大通信 二重学籍 2PV
4.自由が丘産能短期大学 袴 着付け 2PV
5.学位授与機構 合格率 2PV
6.学位試験 合格率 2PV
以上が複数の検索キーワードで、残りは、すべて1PVによるもの。閲覧元URLも「https://www.google.co.jp/」が15PVであり、残りはすべて5件未満で特定の場所でさらされている気配もなさそうです。
今まで3,394日にわたり、9,844件も書き続けてきたので、何かしら検索にヒットして、拙ブログにたどりつかれた方が、たまたま多かったということなのでしょう。
項番4について、もう、3ヶ月ちょっとで自由が丘産能短大の卒業式。検索していただいた方も、卒業が確定されたのでしょうか。袴で卒業式に参加されるのですね。社会人の方ではないのかもしれませんが、私の家内も袴で卒業式に参加しました。それなりに、記念になるものだと思っています。
で・・・私が最も気になるのが項番3の武蔵野大学大学院と慶応大通信の二重学籍。慶応大通信は二重学籍がOKとの記憶がありますが、武蔵野大学大学院は正科生での二重学籍はNG。二重学籍をルールどおりにやるのであれば、双方の大学・大学院で許容していないとダメなので、閲覧者の方の希望はNGということとなります。
とはいえ、それ以前に、武蔵野大学大学院と慶応義塾大学とを掛け持ちするのは、やはり、困難ではないかと思います。私自身、慶應義塾大学には籍を置いたことがないので、断定的なことは言えないのですが、武蔵野大学大学院って、拙ブログでは簡単そうに見えて、結構、厳しいんですよ(笑)
その証拠が修了率の悪さ。毎年100名ほど入学しているのですが、第1期の修了者は20名、第2期が30名。第3期はHPには記載されていないのですが、先般の説明会で先生に質問したところ、「第2期と同程度」との回答でした。留年している人も含めて、1~3期までで、約300人も対象者がいるのに、80名程度しか修了できない大学院・・・
また、通常、(通信制)大学院の場合、30単位で修了というのが多いのですが、本学は40単位必要。単位数が約3割り増し!ってことなのです。すべて通信課題で対応することができるのですが、特定課題研究演習の4単位を除いたとしても、9科目(1科目4単位=36単位分)×5通=45本もレポートを書いて合格しなければなりません。レポートの採点は約1ヶ月かかり、順番に提出していく必要があります。加えて、2回不可だと即退場となります。
そのような大学院と、大学通教最強の慶應義塾大学を二重学籍するというのは、ちょっと、厳しすぎるのでは・・・と思ってしまうわけです。
三重学籍進行中の私に、言う権利があるのか不明ですが、「何のために学ぶのか」ということを再考していただければ、最高にうれしく思います(説得力ないな~)。