生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

クリスマス会と親睦会・・・

2013年12月05日 22時26分02秒 | 産業能率大学大学院
クリスマス会は産能大学、親睦会は産能大学院の仲間が集結する。

よくよく考えると、修士論文提出まで、あと13日。そのうち、休日の貴重な2日を、イベントに投下するのである。本当に、いいのだろうか??

現状、作成した成果物の見直し中。まだ、要旨とか、目次とか、ファイルとか、完成していないものもたくさんある。にもかかわらず、飲み会である・・・

ヤバイ・・・

とはいえ、そういう優先順位付けしかできない奇人なので仕方がない。2次会はご遠慮して、早めに切り上げることで、なんとか、義理だけは果たしたい。

といいつつも・・・本当は、ご無沙汰している方々との再会が楽しみで楽しみで仕方がないのだが(笑)
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そういえば・・・

2013年12月05日 21時48分11秒 | 自由が丘産能短大
短大の試験を懐かしんでいるところで、思い出したのが、どこぞのブログで、「テキスト外の出題があったのはけしからぬ」というような記事があったのを思い出した。

基本的に、本学の試験は持ち込み可。テキストからの出題もほとんどであるが、先生によっては、テキスト外からの出題がなされることもある。

本当は、それが当然であり、すべての出題がテキストから成されるなら、それは、短大の試験とは言いがたい。なぜなら、大学設置基準によれば、1単位取得するにの45時間の学修が必要とされているからである。つまり、2単位ものなら、90時間の学修が必要となる。

少なくとも、産能のテキスト1冊だけでは90時間の学修とはならない。自分で関連する文献や書籍を紐解かない限り、「S」や「A」は取得できないこととなる。

このことは、逆に、テキストを読んでいなくても、実力があれば「S」や「A」が取得できることにもなる。私の場合、心理学を学び続けてきたので、ほとんど事前学修なしでも「S」が取得できた。

とはいえ、このような事例はそうそうあるわけではない。通常でも、15時間が授業での学修、30時間が授業外の学修で45時間が構成されており、テキストの部分(=15時間の部分)をないがしろにしては、よい成績でそろえることは困難である。

まあ、オール「A」や「S」でそろえる必要性というもの、そんなにあるとは思えない。「何のために大学や短大に行くのか?」そのことをもう一度、問いかけて欲しい。単位なんて、同じ解答を書いても、先生次第で「S」にもなれば「C」にもなる。そのことも考えずに、ただ、成績通知の評価が「S」だ、「B」だと一喜一憂することが、本当に学ぶ上での本来の姿といえるのだろうか。

次の土曜日は、産能大学時代に、一番最初に私に「C」を付けた故ゼミの恩師のお宅でクリスマスパーティがある。恩師亡き後も、学びの絆はつながっている。

そして、次の次の土曜日は、私に「B」を付けた先生を囲んでの親睦会である。産能大学院の時の先生なので、もう、7年ものお付き合いになるだろうか。

成績だけが大学ではない。それを早い段階で知ったからこそ、たとえ成績がよくなくても、ず~っと、大学で学び続けている。仕事ではありえない、本当の意味での異業種交流である。

そして、私は、そんな損得なしの仲間との時間の共有を、本当にありがたく、そしてたのもしく感じ、楽しんでいるだけなのである。
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残念ながら・・・

2013年12月05日 21時42分30秒 | 自由が丘産能短大
先般、「科目修得試験の問題集の過去問のコピーをいただけませんか」とのメールをいただきました。

残念ながら、11月8日のブログにも記載したとおり、問題集は廃棄済で手元にはございません。

ぜひ一度、実際の試験を受験なされて、自らの力で単位を掴み取ること、陰ながら、応援しております。
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