生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

3連休もそろそろ終了。

2013年12月23日 20時52分43秒 | その他
まあ、得てしてそういうものである。

「3連休 気がつくころが 最終日」ってものであろう。でも、十分過ぎるほど寝れたし、家族でお出かけも行けたし、フィギュアスケートも現在進行形で見ているところである。

でも、何もしなかったというのも残念なので、年末・年始にやるべきことをリストアップしておくこととしたい。

1.放送大学大学院口頭試問用のPPTの準備
2.武蔵野大学大学院出願書類の準備
3.2014年度4月期機構受験分野の検討
4.放送大学単位修得試験の準備
5.放送大学選科履修生の出願科目決定
6.産業能率大学科目履修生の出願書類の準備
7.法学関連科目の履修をするかしないか検討⇒機構の学士(法学)出願のため
8.12/28に放送大学で本を借りる(読書用10~15冊程度)
9.来年度の目標を確定させる
10.年賀状の準備
11.大掃除

まあ、とりあえず、こんなところだろうか?色々やることがあったにもかかわらず、3連休何もできなかったな・・・しかし、体調も復調し、休息も取れたことで良しとしよう!
 
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小平中央図書館!

2013年12月23日 19時25分56秒 | 読書
先般、産能大学大学院時代の恩師との懇親会に出席したときの話。

「4つの誓い」というものがあって、その1つが「毎年本を百冊よむこと」というもの。年間500~1000冊ぐらい読んでいるので、読書100冊っていうのは、数ヶ月の分量。当然、読み続けているものである。で、すべて自腹で購入していたら「破産」してしまうので、図書館に通うわけである。

放送大学の図書館も利用させていただいているが、先日、初めて返却遅延をしてしまったので、敷居が高い・・・で、小平中央図書館で10冊借りてきた。

ところで、あと3つの誓いってなんだったっけ?先生は日本を代表する企業で相談役までなさった方。きっと、誰でも3つ言えば必ず入る企業。そんな企業の経営者ながら、「7時間睡眠をとること」というのも誓いのひとつである(笑)。

あと2つ・・・思い出せるかな?



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閉所日・・・

2013年12月23日 19時21分24秒 | 放送大学
機構の隣は放送大学多摩学習センター!

本日は休日である上に、月曜日なので、お休みであることを確信していましたが、やはり、ここまできたら、キャンパスにいかざるを得ないのが放送大学の学生としての責務。


で、やっぱり、本日は閉所日でした・・・
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本日の機構!

2013年12月23日 19時13分51秒 | 大学評価・学位授与機構
修士論文が完成したので、機構にお礼参りに行って来ました!

機構をテーマにした論文を書くことができよかったと思っております。そして、来年度からは、再度、機構の学位を目指す、一挑戦者としてがんばりたいと思っております。
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大学通信教育が通学課程よりも低く見える一番の理由

2013年12月23日 09時16分54秒 | ちょっと立ち止まって・・・
そういえば、12月21日は通信教育学会の研究会だった!

ということを、今朝のリンク先チェックにて認識した。最低限、週に一度はリンク先の皆さまの状況を確認することとしているのであった。

行きたかったな~と思いつつ、12月21日は家族で町田に行っていたから参加できなかったのだ。次男の誕生日が明日の火曜日(平日)なので、事前にお出かけしていたわけである。

テーマは「通信教育はなぜ低く見られるのかー差別の心理を考えるー」というもの。桜美林大学の鈴木教授が発表されたそうである。内容は以下の通り。

内 容 : 
通信教育はなぜ低く見られるのか、8つのエピソードを取り上げ、参加者の皆さんとともに差別の心理を考えてみたいと思います。

エピソード1 遠距離恋愛の末、なぜ彼女はアイツと結婚したのか!?
エピソード2 奥目の八ちゃんの「空手の通信教育」に、なぜ周囲はコケるのか!?
エピソード3 牛丼の松屋は、なぜ入居しているビルの名前を偽るのか!?
エピソード4 「卒業証書に“通信教育”っつう文字が入りますか?」は、なぜ「よくある質問」の定番なのか!?
エピソード5 学校基本調査は、なぜ通信教育のデータを別に扱うのか!?
エピソード6 サイバー大学本人確認問題に、なぜマスコミは発情したのか!?
エピソード7 「独学」には、なぜ否定的見解と肯定的見解とがあるのか!?
エピソード8 「教育の機会均等」と「通信教育」は、なぜ相思相愛じゃないのか!?

本当、面白そうなテーマであり、今でも聴講したい気持ちである。とはいえ、先般の先生との飲み会で、エピソード2とか、直接お伺いしております。

さて、通信制って、本当に通学制より低く見られます?というか、それを実証した方って、いるのだろうか?

例えば、上記エピソード2について、私自身、空手道初段だが、それほど強くない。いや、逆に弱い。なんせ、取得したのは30年以上前。でも「通学制」である。一方、もし通信制で取得できるコースがあったとして、今時の高校生が取得したとしたら、実力的には、100%「通信制」で取得した高校生の方が、強いはずである。

聴く人のイメージには、「通学制」は毎日鍛錬を重ねた屈強な武人、「通信制」は自宅に引きこもったひ弱な青瓢箪というステレオタイプなものがないだろうか?そもそも、武道は師範がいて、その方に学ばないと不可能という誤った認識に思考が支配されているのである。そして、「通学制」においては、小学生でも取得できる初段を、いかにも大会優勝者でしか取得できない屈強な資格と思い込まされているわけである。

これと同じ。慶應も早稲田も通信制の学部がある。そして、その卒業証書の価値は、なんら変わらない。しかし、勝手なイメージで通信制の方が低いと思い込まされているに過ぎない。

「でも、通信制の慶應義塾大学を卒業しても一部上場企業に入社できないよ」という人もいるかもしれない。確かに、「通学制」と「通信制」とでは、就職において、歴然とした差がある。でも、それって、「通学制」と「通信制」だからなのか?

私の卒業した大学には第二部(夜間部)があった。同じ通学制であったとしても、第一部と第二部とでは就職先に、正直な話として大きな差があった。でも、努力した人は、第一部と同じ就職先に就職している人もいたし、それ以前に、すでに就職している人が夜間部に通っていたということもあるのである。

あるいは、経済学部と教育学部とでは、同様に大きな差があった。しかし、これは、目標としている勤務先が「企業」なのか「学校」なのかによる面も大きいのである。

単純に「通学制」といいうキーワードでひとくくりにすることは危険といえないだろうか?

同様に、「通信制」の方々は、仕事の合間に学位を取得するため、入学しているケースが多いのである。そんな方々を対象に、やれ上場企業への就職率がどうだっていうのもおかしいだろう。加えて、日本的就業慣行として、新卒者の一括採用がある以上、上場企業への就職が少ないのは当然なのである。

比較するなら、通学制で転職を希望するA君(40歳)と、通信制で転職を希望するB君(40歳)といった風に、同条件にすべきであろう。その比較において、果たして「通学制」と「通信制」の格差というのは、本当に歴然としたものがあるのだろうか?

この低く見えるイメージの中に、通信制の場合、卒業できなかった方々の残像が入り込んでいないだろうか?誰でも入学できる(一部例外あり。特に早稲田は1.3~2.0倍程度の競争率)ため、その入学した方を比較の対象としていないだろうか?あくまで、通学制卒業者と通信制卒業者で比較すべきであろう。

とはいえ、そのような認識を持つ人に「通学も通信も一緒なんだ~!」って言ってもどうしようもない。事実、先ほどの早稲田大学の通信課程eスクールに2013年度入試において入学した155名のうち、「18~22歳」はわずか10名ほどしかいない。無職の方も20名程度。最も多いのが半分以上の「会社員」であり、「40~49歳」が2/5と最も多いのである。

すなわち、通信制は時間のない社会人の学びをサポートする意味あいが強く、学ぶ当事者には「イメージが低い」だの「印象が悪い」だの、全く関係なのである。

己の足りないところを補う。あるいは、必要と思うスキルやノウハウを吸収する。そしてその成果は自分が感じるところであり、第三者に評価していただく必要はないのである。だからこそ、私は好感を持って通信教育に身を投じているわけであり、意志が弱いからこそ、自分しか信じることができない通信教育を、こよなく愛しているわけである。
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体罰とは・・・

2013年12月23日 05時24分52秒 | ちょっと立ち止まって・・・
昨日、「体罰」に関連する報道を2件ほどテレビで見ました。

実際、体罰はいけないことだと思うし、文部科学省も体罰を禁止しています。

しかし、私が中学生の頃は体罰なんてざらにありました。顔面にピンタを食らわすM先生、愛のケツバットをもって尻を叩くF先生、ほっぺたをつねるY先生等々。

手で頭を叩く先生なら、優しい先生と判断されるくらい。特に、体育のM先生は「お撫で」といいつつ、顔面を張り倒すのでたちが悪かった。しかし、一方で「愛のケツバット」の先生は、定年前の先生で叩いても痛くないので本当に多くの生徒から愛されていたし、ほっぺたをつねる先生も学年主任で信頼ある先生でした。

でも、頭を叩くことすら、現在では体罰と断定され、教師が懲戒を受けることとなってしまう。で、ちょっとしたコミュニケーションのつもりで、「ポン」と生徒を叩いただけでも、生徒次第で失職してしまうこととなるわけです。


さて・・・私の中学校は荒れていました。先生が生徒から暴行を受け歯を折ることもありました。生徒が日本刀を振り回し新聞記事にもなりました。そんな中でも、教師は反撃することは認められないのでしょうか?教師は頭を叩いただけでも体罰教師=懲戒解雇となってしまうのに、義務教育の名の下、生徒は中学校から退場することはありません。

その結果、現場はどうなったのでしょう?これは私の勝手な感想なので、事実と違うかもしれませんが・・・「生徒に積極的にかかわる先生が少なくなったのでは」と思ってしまうわけです。

腫れ物に触れるがごとく、生徒を扱うため、生徒も調子にのって学級崩壊が発生してしまう。そして、多くの先生がメンタル面で不全となってしまう。加えて、保護者も、ふがいない教師を叩き始め、モンスター化していく。こんな失職リスクが高くて、叩かれる職場を優秀な人材が回避する。更に現場が弱体化してゆく・・・

そんなことを考えつつも、どうすればいいのか・・・残念ながら、答えは見つかりません。
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かっぱ寿司!

2013年12月23日 04時29分37秒 | その他
おととい、町田にいく用事があったのだが、途中でかっぱ寿司の根岸店が閉店となっているのを発見した。

特徴のある、かっぱ寿司の看板が真っ白に塗られ、いかにも残念な姿となっていた。そういえば、武蔵村山店も閉店となってしまった。なんせ、業績不振店を50店舗閉店したそうですから。

ということで、カッパ寿司に行くこととした。昨日は、南武線の工事に巻きこまれるはずだった長男が、南武線には無事乗れたそうで・・・でも、中央線が事故で20分も来ず、西国分寺で寒さに震えていたそうだ。

で、かっぱ寿司は「かに祭り」実施中!


家内と次男は「かに」という生物が大好き。私は寿司ではあまり「かに」は食べない。わさびが食べれないので、「さび抜き」を注文するか、あるいは「軍艦」という選択肢となってしまう。

ゆえに、なかなかレーンに流れてくる一品は食べることはない。


食べ盛りの長男・次男も合わせて家族4人で28皿。これが多いのか少ないのかは不明である


最後に「カッパッチョ」の写真。このネーミングにおけるセンスのない自社商品の影響が、営業不振を招いているとは思いたくないのだが・・・
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