11月の機構ニュースには驚愕の事実が掲載されていたのである。
無論、私が驚くべきことなので、学位授与に関する事項である。そう、平成26年度4月期申請分についてである。316人申請し、276人の合格となっている。合格率は87.3%である。私が申請した「学芸/国際関係分野」であるが、1人申請して1人合格である。本当によかった!神様、仏様に感謝いたします。
で、驚愕の事実であるが・・・ゼロが目立つのである!法学は4人申請して合格0人、経済学も0人、で圧巻は理学!数学・情報系0人、物理学・地学系0人、生物学系0人と、受験者がいたすべての専攻で0人なのである!
加えて、「基礎資格別」で見てみると「飛び級」(=大学院)も1人申請して合格0人である。
その「基礎資格別」の学位取得者であるが、相変わらず「高等専門学校卒業者」が強い!23人申請して22人合格。95.7%の合格率である。「短期大学卒業者」が90.0%、「専門学校修了者」が89.9%と拮抗している。で、不甲斐ないのが「大学中退者」の62.5%と「大学卒業者」の57.1%である。
まあ、外国資格は100%となっているが、2人申請で2人合格というレベル感ですから。
これからも分かるように、飛び級(大学院)とか、大卒とか学歴によって合否が決まるわけではないのが機構の試験なのである。一方で、真摯に学べば、学歴に係らず必ず合格する試験でもあるのだ。
そういう試験であることを肝に銘じておきたい。
無論、私が驚くべきことなので、学位授与に関する事項である。そう、平成26年度4月期申請分についてである。316人申請し、276人の合格となっている。合格率は87.3%である。私が申請した「学芸/国際関係分野」であるが、1人申請して1人合格である。本当によかった!神様、仏様に感謝いたします。
で、驚愕の事実であるが・・・ゼロが目立つのである!法学は4人申請して合格0人、経済学も0人、で圧巻は理学!数学・情報系0人、物理学・地学系0人、生物学系0人と、受験者がいたすべての専攻で0人なのである!
加えて、「基礎資格別」で見てみると「飛び級」(=大学院)も1人申請して合格0人である。
その「基礎資格別」の学位取得者であるが、相変わらず「高等専門学校卒業者」が強い!23人申請して22人合格。95.7%の合格率である。「短期大学卒業者」が90.0%、「専門学校修了者」が89.9%と拮抗している。で、不甲斐ないのが「大学中退者」の62.5%と「大学卒業者」の57.1%である。
まあ、外国資格は100%となっているが、2人申請で2人合格というレベル感ですから。
これからも分かるように、飛び級(大学院)とか、大卒とか学歴によって合否が決まるわけではないのが機構の試験なのである。一方で、真摯に学べば、学歴に係らず必ず合格する試験でもあるのだ。
そういう試験であることを肝に銘じておきたい。