生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

お好み焼き!

2016年06月15日 22時25分31秒 | その他

この世に存在しない「広島焼き」という食べ物。

そんな自分でアップした記事を読んでみて、お好み焼きが食べたくなった。故に、今日の晩御飯はお好み焼きである。お好み焼きって、安価な食べ物と思いがちであるが、今日、自分でお好み焼きを作るにあたり「お好み焼き粉」「お好みソース」「豚バラ肉」等々、買い足していくと、結構、単価の高いお好み焼きとなってしまった。青のり、鰹節抜きにも関わらず・・・である。

家に帰って、泡立て器がないことに気づく。お箸を使って数百回もかき混ぜなければならなかった。それでも十分ではないのだから、大変である。

焼き始めて気づく・・・「しまった!コテがない・・・」これでは、片面を焼いたお好み焼きをひっくり返せない!フライパンを持ち上げて、勢いをつけて遠心力でひっくり返す!最初の一枚目はうまくいったが、二枚目は「ぐちゃ」っとなってしまった。そもそも、お好み焼き粉がゆるい。所定の100gを量ろうにも、重さを計量するものがない。ないない尽くしで、これだけできればいいか!って感じのお好み焼きが完成~♪

名古屋に来てから「油」を使うことがほとんどなかったのだが、今回のお好み焼きも、豚の脂身の部分を最初に焼いて、出てきたラードを使って焼いたもの。正直、サラダ油は購入したものの、一滴も使わず小平に持ち帰ったし、ごま油を20~30g使った程度である。他の料理でも「ミンチ」や「バラ肉」から出てくる脂を使っているので、ごま油を使ったのも、卵焼きを焼いたときぐらいだろうか?

それでも、時に出来上がりの「フライ」や「お弁当」をマックスバリュで買ってしまったり、あるいは「味噌カツ丼」や「味噌カツ定食」を食べたりするから、健康診断の数値は良くならない。やはり一人暮らしでは、健康維持にも限界があるのかな・・・

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都知事辞任・・・

2016年06月15日 21時52分48秒 | その他

今は名古屋に住んでいるけれど住民票は東京都。

猪瀬に続き舛添も辞任。一体、都知事は何をやっているのやら。しかし、その無能な有名人を選んだやつは誰?自分が選んだ有名人をいとも簡単に叩き潰す都民。少しでも欠点があると、叩く社会は東京都でも健在である。もし、東京都知事がトランプだったら1日も持たないだろう。そんなありもしないことを想像して辟易してしまう。少なくとも、アメリカなら政治家としての生命は延命されただろう。

例えば、ベッキーも叩かれた。しかし、思い返すと、クリントン大統領も不適切な関係で指弾を受けたが、大統領を辞めたりすることはなかった。

普段は都知事のことなんかまったく信頼していない都民が、ここそとばかりに「都民の信頼を失ったら辞めるしかないでしょう!」と叫ぶ。本当に、舛添を信頼していたのか?あるいは、猪瀬を信頼していたのか?一体、都民の何割が舛添を信頼していたのだろう?

有能な官僚が都庁にはたくさんいるので、都知事に少々難があったとしても都政は回る。本当に「政治とカネ」の問題を厭い、知事を信頼しようと思うのなら、有名人でチヤホヤされている人を選ぶのではなく、もっと清廉潔白な人を選べばよい。でも、そんな無名な人や、面白みのない人を避けて、美辞麗句を並べた有名人に投票したのは都民である。「裏切られた!」ではなく、「裏切りそうな人を選んだ」と読み替えるべきではないか?

本当、一度でいいから、テレビで「猪瀬や舛添に投票したのは私たち都民です。彼らの罪は私の罪です。見抜けなかった私の罪なのです・・・」って言ってくれる都民はいないものか?

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