12月になって、借りることのできる本の冊数が10冊になりました。
本来6冊借りることができるのですが、12月だけ4冊増量の10冊となります。ということで6冊返却して10冊借りてきました。既に100冊以上読んでいるので、無理して冊数を積みあげることはないのですが、借りれる時には借りておいた方がいいのかも。
本を読むことは、もっとも初歩的な生涯学習です。自分以外の誰かが、膨大な時間をかけて生み出した叡智を、わずかな時間で自分のものとして取り込むことができるのですから。
本を読むことを避けて、学位を取得することは不可能です。読まないことには単位を取得することはできないし、論文を書くためには、参考文献を漁り、その中で自分なりの仮説を構築し、その仮説が「正しい」のか「正しくない」のか、考察を加えていく必要があるし。読書は学位取得のための準備運動であり、筋トレであるのです。
といいつつも・・・借りてきた本は、とてもじゃないけど、学位取得には関係なさそうな本ばかりなのですが。