生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

学費引き落とし完了~♪

2017年10月29日 21時35分53秒 | その他
我が家には大学生が3人。

まあ、そのうち一人は放送大学生(=私)だから、それほど大きなダメージはないのですが、長男・次男は通学生の大学生なので「それなり」の金額が引き落とされます。なんとか工面して支払いが完了しました。

子どもが大学生になって、「教育費」の恐怖に直面しております。今まで、次男の高校を除いて、すべて「公立」だったので、学費はほとんどかからない状況でした。無論、学費以外の色々と諸経費はかかるのですが、大学生ともなると学費だけでかなりの金額となります。

「卒業までにかかるかかる学費」って凄いな~概ね、国立大学200万円台、私立文系400万円台、私立理系600万円台ってところでしょうか?

もし、子どもが2人で「私立文系」と「私立理系」だったら、卒業させるために1,000万円必要なんですね・・・本当、「教育費」って大変です。
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29日は「肉の日」!

2017年10月29日 17時40分23秒 | 名古屋
今日は29日!

ということで、よく食べるイオンタウン千種の「とんかつ三丁目」は「肉の日」で、通常税抜き640円(=税込み691円)が税抜き500円(=税込み540円)となります。


しかも、100円割引クーポンがあったので、この「味噌カツ丼」が440円で食べることができました。


やはり、先週、イオンモール八事の「穂波大喰堂」で食べた味噌カツ丼より、こちらの味噌カツ丼の方が、私は好きです。

さて、このイオンタウン千種のフードコートですが、改装されていて、結構きれいになっていました。


「とんかつ三丁目」の隣にあった「すき家」の跡地・・・


12月中旬に「ボンバーグ」となって戻ってくるそうです・・・って、「ボンバーグ」って何?
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台風到来!

2017年10月29日 16時42分05秒 | 名古屋
「台風第22号は、29日15時には潮岬の南約120kmにあって、東北東へ毎時45kmで進んでいます」とのこと。

ということで、今がちょうど名古屋に最接近しているタイミング。外を見ると雨が降り、風で電線がゆらゆらと揺れている状況。やはり、最接近と言っても、中心部からは100キロ以上離れているので、影響は限定的といったところでしょうか?

とはいえ、こんなタイミングで外出するのはNG。買い物は午前中に済ませておいて正解でした。しかし、昨日も今日も雨なので、洗濯ができなくて困ってしまいます。明日は晴れてくれればいいのですが。
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『まずいラーメン屋はどこへ消えた?』

2017年10月29日 07時46分08秒 | 読書
鶴舞中央図書館で借りた本。

「まずいラーメン屋はどこへ消えた?」というタイトルだけで借りてしまいました。その昔、そう、私が大学生の時、それはそれは、大変「まずい定食屋」がありました。正式な名前はあったはずですが、私と友人たちは「水屋」と呼んでいました。命名フラ夫。理由は、「その定食屋で最も安心して口に入れることができるのがお冷(=水)だから」というもの。

「何故、こんなにまずい料理を出すことができるんだ?」というくらいの味。まあ、学生相手なので、確か、ご飯の大盛無料とかはあったと思うのですが、如何せん、「味付け」やら「食材」なんかがいただけない。

「まずいなら、そんなところ行かなければいいじゃん!」という方もいるかもしれませんが、入っていたクラブの部員が結構いたので、みんなで一緒に食事をするとなると、「絶対席が空いている」=「水屋」でないといけない訳で・・・

「水屋」の店頭には「犬」が繋がれていました・・・テーブルに炊飯器が置いてあって、ご飯食べ放題のトンカツ屋が満席、駅の飲食街にある和食の店も満席・・・仕方なく、私たちは「水屋」を選択するしか道が残されていませんでした。その日、「水屋の犬」は犬小屋のみで、その存在が消し去られていました。そして、、、その日の「水屋」のおすすめは「焼肉定食」でした・・・頭の中で、私たち全員、「水屋の犬」を心配してしまいました。無論、その日のおすすめを注文する仲間はいなかったのですが。

さて、話は戻って「まずいラーメン屋はどこへ消えた」のでしょう?私は、基本的に「ラーメンが大好き」なのですが、求めるレベルが高いので、巷のラーメン屋は、概ね、まずいラーメン屋となってしまいます。というか、「ラーメン通」を名乗っている人々で、中国や台湾に行って、そして、そこの路地裏で提供されているラーメンまで食している人々がどれくらいいるでしょう?

日本の有名店だけで満足し、それで「ラーメン通」を名乗ることは、もし「研究」に例えるなら、ちやほやされている分野の研究だけやって「専門家」を名乗っているのとあまり変わらないのでは・・・と思ってしまいます。ただ単に「ラーメン好き」の範囲内なら、ネットで上位の有名店だけを漁っていれば十分ですが、「ラーメン通」や「ラーメン専門家」を名乗るなら、まだまだ奥は深いわけで。私には、それができないから、ラーメンから撤収してしまいました。

それほど麺は奥が深い・・・私が到達した結論です。今から毎日ラーメンを食べたとしても、残り30年の人生だとすると、30年×365日×3食=約3万3千食べか食べることができません。日本だけで、ラーメン店は3万2千店あるそうです。あるいは、中華料理店等合算すると約20万店との話もあります。まあ、1日3食ではなく、5食とか10食食べればその数はもっと増えるかもしれませんが、日本ですら食べきれないわけですから、世界中のラーメンを食べつくすことは不可能です。

人生をかけて食べれる回数は決まっています。だからこそ、我々は「おいしいラーメン屋」を探して、極力「まずいラーメン屋」には行きたくないのです。しかし、昔は、それを効果的に行うことができなかった。もし、仮に「スマホ」も「タブレット」も「PC」もない状況で、「ラーメン小平」という店があったとすれば、そこが「美味しい」か「不味い」か判断できます?一度、食べてみないとわからないという結論に陥ると思います。

ネットが普及する前は、まさにその状況でした。ゆえに、どれほどまずくても、一見客の需要等があったわけです。だが、ここまでネットが発展すると、事前に口コミ情報をネットで検索するため、偶発的に来ていた一見客までいなくなってしまい、まずいラーメン屋は淘汰されてしまったのです。

本当、便利な時代と思えますが、私には、逆に恐ろしい時代としか見えません。いうなれば、「ネット至上主義」。どんなに繁盛していても、ネットで叩かれると、一気にアウトになってしまう時代。先ほど述べた「ラーメン通」ぶっている人にさえ、それなりの応対をしておかないと、「あること、ないこと」書かれて、一気に炎上してしまいます。

だからこそ、ネットの検索にものってこない、肝炎のリスクを冒してまで食べた、中国上海の路地裏ラーメンの記憶が貴重だと感じています。そう、信じることができるのは、己の舌と、インスピレーションのみですから。
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