既に消失してるのですが、このあたりに寺山2号墳があったそうです。
帰りのバスに乗るため、東谷山フルーツパークのバス停についたのがバス発車の約10分前。
地図を見ると、バス停の裏に古墳があるようなので、残り時間で訪ねてみると・・・ありました!
寺山1号墳です。
本当は、東谷山にある古墳群を巡り、一気に古墳200を突破する予定だったのですが・・・
なんと、通行止め!
仕方がないので、以前に行った「東谷山白鳥古墳」に行ってみました。
こちらが白鳥古墳!
電気をつけることができ、石室の中もはっきる見ることができます。
ここにも、しだみこちゃんがいました。
三河広瀬のバス停からおいでんバスで浄水駅に戻り、名鉄線→鶴舞線→名城線→東山線を乗り継いで藤が丘の駅に。
そして名古屋市営バスで東谷山フルーツパークに行きました。そこから雨中歩いて白鳥塚古墳に。
こちらが案内板。
しだみこちゃんもいますね!
前方後円墳の墳頂に登ります。振り返ると、結構、高い!
こちらが頂上部分。
「白い石」を拾ってはいけないとのこと。
白い石って・・・これ?
広瀬やなから徒歩10分ほどのところ。
西広瀬城̪城址の石碑があります。
現況図もあります。
登ってみることとしたのですが・・・
行く手を阻む生き物が「かえる」ことを薦めていたので、引き返すこととしました・・・
三河広瀬のバス停から、広瀬やなに行く道すがら、案内板があったので近づいてみると、なんと、偶然にも広瀬城跡を発見!
でも、このあたり、「まむし」がでるそうです。
この道を登っていきます。
100段ほど登って、ようやく広瀬神社に到着!
ここにも、案内板がありました。
神社のそばに、広瀬城址の石碑もありました。
で、神社から降りる際の風景・・・
小雨も降っていたので、傘を差しながらこの階段を下りました。滑ったら命が危ういです。。。
単身赴任するまで「やな」って知りませんでした。
愛知、岐阜と川に恵まれた両県には、ところどころ、川沿いに鮎やあまご等を食べさせる「やな」があります。車があれば長良川沿いの有名な「やな」にもいけるのですが、公共交通機関を優先している私は、矢作川沿いの「広瀬やな」に行ってみることとしました。
川をうまく堰き止めて、魚を捕るのが「やな」。こちらが入口です。
階段を下りて、受付で注文します。
テーブルの上にも「広瀬やな」の鮎が踊ります。
水槽の中にも魚がいます。
10時過ぎに来たのですが、私が2組目のお客。周囲を見回すとこんな感じで誰もいません。
一組目のお客さんが向こうに見えます。
おいでんバスの乗車証明を受付で提出すると、缶ビールを頂くことができました。しかも、紙コップに入った鮎の皮や頭の素揚げ付き!
席から「やな」が見えます。
こちらから「やな」に行ってみることとしました。
川の水が迫ってきます!
「やな」を満喫しているうちに、2300円の料理が出てきました。
ご飯も「鮎飯」で、「塩焼き」「魚田」「甘露煮」「鮎フライ」と、本当に鮎尽くし。
広瀬やなは10月8日までです。