自宅に戻ると入学許可書けでなく、教養学部のテキスト等が届いていました!
合計8冊!半期でこんなに学ぶのは久しぶり。でも、考えてみれば16単位分なのですから、普通に卒業するなら、これぐらいの履修は当然かもしれません。なんせ、16単位×2学期×4年=128単位で、面接授業も必要とはいえ、このペースで単位を取らないと卒業に必要な124単位をクリアできないわけですから。
とはいえ、私の場合、大学院の授業もあるので、並行するのは、それなりに厳しいのですが、やってやれないほどではありません。特に、私の場合、苦しければ苦しいほど強くなりますので。
それにしても、やはり、それなりのコストを投下すると、それなりの学修体制は整います。「お金が勿体無い」という気持ちも当然なのですが、やはり、給与をもらう以上、それなりに自己投資しないと、月給泥棒になりかねないし。常に自分をアップデイトしないのなら、労力の対価として頂く給与は右下がりにならないとおかしいと思うわけで。そう、自己研鑽がなければ、社会が進化する分、自分は劣化するはずだから。
とはいえ、あと1年半ほどで役職定年。給与も大幅に下がるので、今までのように学ぶことはできないし、そこまで求められないでしょうから。