放送大学大学院で履修した唯一のオンライン授業、それが「アカデミック・スキルズ」。
大学院の全科履修生しか履修できない上に、履修が推奨されていたので登録したのですが、1単位のくせに、その費やす労力が半端ない。
小テスト付きの課題を6つ「全問正解」でクリアして、ついに到達した7番目の関門。社会経営科学プログラム履修者は、本学教員の博士論文を読んで設問に解答するというものであった。7番目の課題は「序章」で、最後の8番目の課題は「本文(第7章)」を熟読し、設問に答えねばならぬ・・・
試行錯誤、紆余曲折、いやいや本末転倒、七転八倒、推敲に推敲を重ねてようやく提出できそうなレベルでのレポートが完成~♪提出期限が6月23日でしたので、期限5日前にやっとこさ仕上げることが叶いました。
それにしても、、、やはり、教育機関に入って学ぶと、自分の能力を超えた力を発揮することができます。大学院に入っていなければ、ここまでストイックに学修することはなかったでしょうから。きっかり納期に合わせて、時には無理して頑張ってしまいましたから。
今日、東京に帰りますが、その前に、課題が提出できてよかったです。そして、最終課題の納期は7月7日・・・まあ、いつも通りの私でありさえすれば、なんとかしてくれることでしょう。
それはそうと、シラバスで確認する「成績評価の方法」を確認すると以下の通りになっております。
【成績評価の方法】
成績評価は、小テスト(60%)、レポート(40%)の評価により行う。
※オンラインでの学習活動により成績評価を行います。放送授業と異なり、通信指導や学習センターにおける単位認定試験は行いません。また、単位修得できなかった場合の再試験制度もありません。
小テスト(60%)がパーフェクトってことは、既に単位取得は確定といっていいのでしょうか?まあ、1単位、修了要件に全く影響しないので、血眼になって単位取得に固執する必要もないのですが、せっかく履修したのだから、精いっぱい頑張ってみたいわけで。