武蔵境に行ったのは、イトーヨーカドー武蔵境店があるから。
抽選会で現金と交換したイトーヨーカドーのプレミアム商品券が2万円分ほどあったので、何か購入できないかと思った次第。近所にイトーヨーカドーがないので、商品券を使い切るにも労力がかかります、、、武蔵小金井や武蔵境に住んでいれば駅前にイトーヨーカドーがあったのに。
武蔵境のイトーヨーカドーは結構大きくて、西館と東館にわかれています。こちらが東館。
そして、こちらが西館。
で、その西館の地下1階に若鯱家があります。
名古屋のカレーうどんの有名店が、武蔵境のイトーヨーカドーにあるなんて!
若鯱家といえばカレーうどんなのですが・・・
味噌串カツも食べることができます。
でも、さすがに若鯱家で「ひつまぶし」とは・・・
この画像のひつまぶしを「ひつまぶし」として食べた人は、絶対に、名古屋のひつまぶしを誤解するだろうな・・・
「ひつまぶし」とはあつた蓬莱軒の登録商標ですが、真のひつまぶしとはこんな感じ。うなぎでご飯が見えません。
以前も書きましたが、、鰻がちょろっと載っただけで、白米が所々さらけ出されている「ひつまぶしもどき」には辟易します。「そんな代物でひつまぶしを名乗るのは失礼だろう!」と怒りともに、哀れみすら感じてしまいます。そして、なぜか、そのような店のひつまぶしを食べた輩に限って、「名古屋のひつまぶしって大したことないぜ!」ってフェイクニュースを広めてしまいます、、、絶望以外のなにものでもありません。
とはいえ、年に1度ほど秋葉原に食べに行くひつまぶしも、あつた蓬莱軒と比べるとビジュアル的に劣るのですが・・・
まあ、3,300円のひつまぶしと、あつた蓬莱軒の4,600円のひつまぶしを比較するのは無粋というものでしょう。
いずれにせよ、それなりにお高い「ひつまぶし」。そうそう食べることができないだけに、思うところがあるわけで。