想定外の結果を迎えた兵庫県知事選挙。
更に、想定外の公職選挙法に抵触する可能性が発生している・・・最悪、兵庫県知事選挙が再び行われるリスクが。混迷に混迷を重ねるリスクを、どうして兵庫県民は選択したのだろう?誰が考えても、議会と知事がねじれていればおかしなことになるだろうし、当初から想定外の結果が導きだされれば、そこに疑惑の種があっても不思議ではなかろうに。
まあ、民主主義なのでどうしようもないのですが。でも、齋藤知事に反対した議会の解散リスクもあるし、本当リスクだらけで税金が選挙に垂れ流しになる危険性大。
県民の賢明な判断のはずが、もし、間違った方向に進むと、県政は停滞し、税金の無駄が発生する。にもかかわらず、これが本当に、まっとうな選択だったのだろうか・・・