生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

不幸なのか、幸運なのか・・・。

2005年12月03日 21時43分50秒 | 産業能率大学大学院
私の会社では、通信教育を履修することが推奨されています。そこで、会社でも産業能率大学の通信教育を履修です。「経営戦略実行・評価」というお堅い通信教育!でも、この産能の通信教育、これで33講座目かしら?1講座2万円と見積もると、なんと、60万円以上、通信教育に使っていることとなります。自分自身、通信制大学以外の通信教育でこれほど申し込んでいる人をみたことはありません。ちなみに、産能以外の通信教育(PHPやら金融関連やら商工会議所やら・・・)も「相当数」申し込んでいるので、やはり、通信教育が趣味というのは「適合性」があるのかもしれません。いや、産業カウンセラー試験流に行けば「客観性」が正解ですね。

私は迷わず言うだろう!お中元やお歳暮に何が欲しいと聞かれれば「通信教育講座」と!そして、誕生日に何が欲しいと聞かれれば「入学金か追加履修費用」と!

それはさておき、通信教育の課題が終了しました。あとはネットで出すだけです。しかし、ここからがタイトルのテーマとなります。

なんと、このテキストP.13に、私が受験した大学院で、唯一の問題としてだされた学者の説が、書かれているではないか!ここをやっておけば、回答はパーフェクトに近い形でかけたかもしれない・・・。悔しすぎる・・・。(しかも、こんな最初の方のページにでてくるということは、経営戦略をやる人の「常識」なんでしょうね・・・)

やっぱりMBAだと、経営戦略に絡んだ問題が試験にでるもんなんだな~。他のテキストでもちゃんと掲載されているのかもしれない・・・。

でも、合格したから、テストの振り返りは、やめておいたほうがいいのかな?

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