十和田湖の朝、釣り人達が出入りする音で目覚めた。
湖畔を覗いてみると夜明けと共にひめ鱒を釣っていた。
日が昇るにつれて釣り人は増え、胴長を着込んだ人たちで水際は埋まっていった。
桟橋の上から眺めていると、鱒の群れが現れ釣り人の2~3m先を横切っていく。
その群れの中に仕掛けを合わすと、次々とヒットする。
約20匹釣り上げ引き上げていく人、これから始める人と、釣り場は常に賑わっていた。
10月1日が解禁日で、その時は今の10倍の鱒が群れを成していて、このエリア全体が黒くなっていたそうだ。
この状態を見ると誰もが釣ってみたくなるだろう。
ひめ鱒が遡上している小川の河口に行くと、そこは鱒がひしめき合い真っ黒くなっていた。
その小さな川では、力を振り絞り遡上する鱒で一杯だった。
今夜は台風の影響で雨風が強くなりそうなので、頑丈な建物に四方を囲まれた安全な場所に避難する事にした。
向かう途中、山ブドウを見つけレジ袋2杯分を収穫。
房をバラシて潰し、山ブドウジュースを作った。
濃厚で味わいのある美味しいジュースが出来た。
湖畔を覗いてみると夜明けと共にひめ鱒を釣っていた。
日が昇るにつれて釣り人は増え、胴長を着込んだ人たちで水際は埋まっていった。
桟橋の上から眺めていると、鱒の群れが現れ釣り人の2~3m先を横切っていく。
その群れの中に仕掛けを合わすと、次々とヒットする。
約20匹釣り上げ引き上げていく人、これから始める人と、釣り場は常に賑わっていた。
10月1日が解禁日で、その時は今の10倍の鱒が群れを成していて、このエリア全体が黒くなっていたそうだ。
この状態を見ると誰もが釣ってみたくなるだろう。
ひめ鱒が遡上している小川の河口に行くと、そこは鱒がひしめき合い真っ黒くなっていた。
その小さな川では、力を振り絞り遡上する鱒で一杯だった。
今夜は台風の影響で雨風が強くなりそうなので、頑丈な建物に四方を囲まれた安全な場所に避難する事にした。
向かう途中、山ブドウを見つけレジ袋2杯分を収穫。
房をバラシて潰し、山ブドウジュースを作った。
濃厚で味わいのある美味しいジュースが出来た。