昨日の朝、我が家の山椒の木に、緑色の大きな幼虫が2匹這っていた。
夏によく見かけた、アゲハチョウの幼虫である。
山椒の葉はとっくに散り、何を食べて生きていたのだろうか?・・・と不思議だった。
午後には枝に細い糸で体を固定し、動かなくなっていた。
今日確認すると、昨日まで緑色だった体が枯れ枝と同じ色に変わり、体つきもすっかりサナギに変身していた。
たった24時間で見事な変身ぶりに驚いた。
この状態で寒い冬を越せることが出来るのだろうか?
何時もながら自然の営みの不思議、凄さを感じた一日でした。
次は蝶への変身が見たい。
来春の楽しみが出来た。
夏によく見かけた、アゲハチョウの幼虫である。
山椒の葉はとっくに散り、何を食べて生きていたのだろうか?・・・と不思議だった。
午後には枝に細い糸で体を固定し、動かなくなっていた。
今日確認すると、昨日まで緑色だった体が枯れ枝と同じ色に変わり、体つきもすっかりサナギに変身していた。
たった24時間で見事な変身ぶりに驚いた。
この状態で寒い冬を越せることが出来るのだろうか?
何時もながら自然の営みの不思議、凄さを感じた一日でした。
次は蝶への変身が見たい。
来春の楽しみが出来た。