２０１９春の車旅・３日目（桜を求めて・・・？）

昨夜Ｐ泊した長野県中部の「道の駅・信州蔦木宿」の朝は寒かった。
夕暮れから気温はぐんぐんと下がり、夜半には－１℃まで下がった。
真冬に逆戻りしたようだ。
高遠や駒ケ根の桜は１０日～２週間ほど遅れていると、地元の人から言われた。
桜の蕾は硬いままだった。


Ｒ１５２の杖突峠の道路脇には未だ雪が残っていた。


風も強く晴れているにも関わらず、小雪がちらほらと舞い降りて来た。
この寒空の中、送電線にぶら下がって作業している人がいた。
仕事とはいえ、ご苦労様と一声かけて通り過ぎた。


桜が駄目なら温泉巡りと、真昼間から温泉に浸かった。
流石に平日のこの時間帯、他に客は居ない。


私好みの温湯で、じっくりと温まる事が出来た。
その後は道の駅を梯子しながら今夜のねぐらに向かった。