「道の駅・賤母(しずも)」の朝、天気は良いが寒かった。
昨日の夕方、明日は長野から岐阜県に向かう事を決めた。
その際の立ち寄り先を探すと、両県の県境に一度も行ったことが無い「妻籠宿」と「馬籠宿」を見つけた。
それで今日は中山道の42番目と43番目の宿場だった「妻籠宿」「馬籠宿」に行く事になった。
相変わらず気ままな車旅をしている。
妻籠宿は全国で初めて古い街並みを保存した宿場町で、国の重要伝統的建造物保存地区に選定されている。
現在も住民たちが生活しており、孫と戯れるお婆さんの姿も・・・!!
郵便局も古めかしい作りで街並みに溶け込んでいる。
住民たちの学び舎だった古い小学校も残っている。
今までに奈良井宿、大内宿など古い街並みは見て来たが、古い宿場の雰囲気はここが一番残っていると感じた。
妻籠宿から数キロしか離れていない馬籠宿はかなりの傾斜地にあった。
石畳が整備され歩き易いが、全長600mの坂道散策となった。
ここは島崎藤村の出生地で「藤村記念館」もある。
この二つの宿場町を散策するだけで1万歩歩いた。
今回の旅で二人とも初めて8000歩を越えた。
足の悪い家内も一緒に歩けた。
階段は駄目だが、ゆっくりと歩くことは出来るようになった。
昨日の夕方、明日は長野から岐阜県に向かう事を決めた。
その際の立ち寄り先を探すと、両県の県境に一度も行ったことが無い「妻籠宿」と「馬籠宿」を見つけた。
それで今日は中山道の42番目と43番目の宿場だった「妻籠宿」「馬籠宿」に行く事になった。
相変わらず気ままな車旅をしている。
妻籠宿は全国で初めて古い街並みを保存した宿場町で、国の重要伝統的建造物保存地区に選定されている。
現在も住民たちが生活しており、孫と戯れるお婆さんの姿も・・・!!
郵便局も古めかしい作りで街並みに溶け込んでいる。
住民たちの学び舎だった古い小学校も残っている。
今までに奈良井宿、大内宿など古い街並みは見て来たが、古い宿場の雰囲気はここが一番残っていると感じた。
妻籠宿から数キロしか離れていない馬籠宿はかなりの傾斜地にあった。
石畳が整備され歩き易いが、全長600mの坂道散策となった。
ここは島崎藤村の出生地で「藤村記念館」もある。
この二つの宿場町を散策するだけで1万歩歩いた。
今回の旅で二人とも初めて8000歩を越えた。
足の悪い家内も一緒に歩けた。
階段は駄目だが、ゆっくりと歩くことは出来るようになった。