昨日の夕方、道の駅・九頭竜に到着するといきなり恐竜が出迎えてくれた。
福井県は恐竜の化石が発掘され、恐竜の里として大々的に売り出している。
朝の散歩がてら周辺を歩いて、先ずは恐竜親子を写真に収めた。
恐竜は大きな体を動かしながら口を開け、首を上下・左右に振りながら叫び声をあげるなど、迫力満点である。
ここは道の駅で有ると共に、西日本旅客鉄道・越美北線の終着駅でもある。
線路をたどると車両止めがそれを証明している。
古くて小さな駅舎とホームには満開の桜が似合う。
今日は道の駅を梯子しながらの移動日と決めて、朝食後出発。
山を下ると枯葉色の冬景色から新緑と山桜の咲く山並みに変わって来た。
萌黄色の新芽と山桜が見事までに調和している。
新緑は清々しく生命力が溢れ、大好きな季節です。
道の駅・三方五湖、うみんぴあ大飯などに立ち寄り、周辺を散策。
ホテルの建物と遊覧船の桟橋だが、誰も居ない。
ホテルの中も人の気配がなく、寂しい景色だった。
早く新型コロナ、収まって欲しいですね!!
その後、舞鶴迄ひとっ走り。
明日は何処まで行くか・・・それは明日にならないと分からない?