昨夜は「道の駅・みそぎの郷きこない」でP泊。
その塒に着く前に温泉で2日間の汗と疲れを落とした。
100%源泉でつるつるの湯は中々のものだった。
この道の駅はJRの木古内駅の真ん前にあり、後に見える白い建物が駅舎です。
ぐっすりと眠れ6時に起床。
朝食後に直ぐ先の知内町小谷石に行った。
道が無くなる行き止まりの小さな集落である。
ここの民宿のウニが美味しいと聞き立ち寄ったのだが、9時前には到着し店は開いていないしお腹も空いていない。
メニューチェックの下見だけで終わった。
海上遊覧の船もここから出航している様だが完全予約制で、これもパス!!
次に立ち寄ったのは江差の開陽丸記念館
復元されたものだが、中々の迫力で迫って来た。
チケットを買えば中に入って見る事が出来る。
入ると直ぐに大きな大砲が威圧する。
その当時を偲ばせる工夫もあり、中々面白い。
海底から引き揚げられた沢山の砲弾なども展示され、思わず見入ってしまった。
次の目的地を目指してR229を走っていると乙部町で岩盤崩落で通行止めされていた。
引き返すのも大変なので大回りして迂回する事にした。
この迂回路を走っていると蕎麦畑が広がっていた。(写真は撮り忘れました)
此れだけの蕎麦畑があるなら、きっと美味しい蕎麦が食べられるはず!!
道の駅に立ち寄り乙部町の蕎麦が食べられるところを紹介してもらった。
窓からの眺望も素晴らしい中で、天ぷら蕎麦を美味しく頂きました。
秘境は下見だけで終わったが、美味しい蕎麦が食べられたので良しとした。
その後はひたすら今夜の塒に向けて走った。