写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

北海道から東北へ・気まま旅 46日目(ひめ鱒と山ブドウ)

2016年10月05日 | 車旅紀行
十和田湖の朝、釣り人達が出入りする音で目覚めた。
湖畔を覗いてみると夜明けと共にひめ鱒を釣っていた。


日が昇るにつれて釣り人は増え、胴長を着込んだ人たちで水際は埋まっていった。


桟橋の上から眺めていると、鱒の群れが現れ釣り人の2~3m先を横切っていく。


その群れの中に仕掛けを合わすと、次々とヒットする。


約20匹釣り上げ引き上げていく人、これから始める人と、釣り場は常に賑わっていた。
10月1日が解禁日で、その時は今の10倍の鱒が群れを成していて、このエリア全体が黒くなっていたそうだ。
この状態を見ると誰もが釣ってみたくなるだろう。
ひめ鱒が遡上している小川の河口に行くと、そこは鱒がひしめき合い真っ黒くなっていた。


その小さな川では、力を振り絞り遡上する鱒で一杯だった。


今夜は台風の影響で雨風が強くなりそうなので、頑丈な建物に四方を囲まれた安全な場所に避難する事にした。
向かう途中、山ブドウを見つけレジ袋2杯分を収穫。


房をバラシて潰し、山ブドウジュースを作った。


濃厚で味わいのある美味しいジュースが出来た。




北海道から東北へ・気まま旅 45日目(オイル交換・八甲田へ)

2016年10月04日 | 車旅紀行
前回のエンジンオイル交換からの走行距離が4900kmを超えたので、今日はエンジンオイルとオイルフィルターの交換をイエローハット行った。
出先でオイル交換する機会が多いが、重い車をジャッキアップする設備が無く車の下に潜り込んで作業する場面が多かったが、ここでは設備が有り比較的簡単に作業は進んだ。
最後にタイヤの空気圧点検も行い無事完了。


今日は八甲田山を目指したが、風が強く八甲田ロープウエイでの登頂は諦め、周辺をドライブし十和田湖に向かった。
その途中で面白い看板「お山の・おもしえ学校」を見つけ、入ると想像以上に良かった。
廃校の教室に昭和の生活用品等が数多く展示されていた。


昭和の思い出の品々が展示されているブースは特筆するものはなかったが、青森出身の孫内あつし氏のクレヨン画は良かった。


クレヨンでここまで表現できるのか・・! 黒板に直接描いた大作の迫力は中々のものであった。


窓にアクリル絵の具で描かれた絵は、まるでステンドグラスに見える。


八甲田山麓の紅葉は、まだまだ先で早すぎました。
じごく沼の後ろの八甲田山は時々顔を見せるが、やはり紅葉はもう少し先の様だった。


蓮沼付近も一部しか紅葉していない。


その後、奥入瀬渓流を走ったが、ここは緑のままで秋の気配は全く感じませんでした。


北海道から東北へ・気まま旅 44日目(田んぼアート・石のアート)

2016年10月03日 | 車旅紀行
昨夜入った温泉では子供達が素っ裸のまま浮き輪で入り遊べる、ぬる湯の浴槽(プール?)が有るユニークな温泉でしたが、今朝入った温泉もユニークでした。
それは「道の駅・いなかだて」の田んぼの中にポツンとある「100円温泉」です。


管理人は居なく、100円を入れるボックスが有るだけです。


コヒー色をした源泉温度は42.5℃と入りやすく、加温、加水無しの完全掛け流しで、浴槽からは常にあふれ出ています。


古びたシャワー付き蛇口が2個あるだけで、脱衣場や建物は古くて小屋と言う表現がぴったりあう。
その蛇口から出るお湯も源泉で、肌がつるつるになる素晴らしいお湯でした。

ところで田舎館は田んぼアートで村おこしを行っている。
以前に何度か訪れた事があるが絵柄が毎年変わるので、近くを通る時には立ち寄るようにしている。
今年はどのような絵になっているのか、見るまでが一つの楽しみです。
エレベータ付き展望台が設置されており、登るとそこにはゴジラが吠えていた。


過去の作品の写真も展示されており、評論家になりきり作品を比較するのも楽しい。
また、来年はどんな作品が造られるのか興味も湧く。
更に、石のアートも同じ展望台から見る事が出来た。
その作品のテーマは「惜しまれる人」となっていて、高倉健と石原裕次郎の顔が白黒のモノトーンで見事に描かれていました。


展望台から見た往年のスターは懐かしく、若い時代の記憶が甦ってきた。


白、黒、灰色の小石を敷き詰めて、描かれています。


次は美空ひばりとダイアナ妃?が描かれるそうです。

時々雨がぱらつく不安定な天気で、今日はあまり動かないで過ごした。
午前中は一ヶ月半伸び放題だった髪を、家内は奥さんが開いている二階の美容室でカット。
私はご主人が開いている一階の理髪店で散髪し、さっぱりしました。
午後はコインランドリーで洗濯をして過ごしました。



北海道・気まま旅 43日目(函館朝市・青森へ)

2016年10月02日 | 車旅紀行
北海道最後の朝、函館朝市を散策。
早い時間だったのでまだ客は少なかった。


旅行客がトランクを引きながら店を覗いていますが、興味を持ったのは何だろう?


活きている蟹を水槽に入れ、あるいは活きイカを客に釣らせて、生き造りを提供するなど、客寄せを競っている。


家内がイカ釣りに挑戦、釣り上げて満面の笑みをこぼしている。


直ぐに活き造りをしてくれます。
足だけで逃げ出そうとうごめいている。


側のテーブルで、食べれます。
イカソーメンならぬ太いうどん並みのカットでボリュームが有る。
腸もゲソも鮮度が良く、最高に旨かった。
早朝から活き造りで舌鼓を打ちました。


その後、市場内の食堂で海鮮三色丼も食べ、朝から満腹なり。


港には大型客船が停泊し、間もなく大勢の外国人が朝市を訪れていた。


お昼前に函館を離れ、北海道にさようなら!
青森に到着し、P泊地に向かう道筋に今は珍しい稲の天日干し・ハザ架けを見つけた。
後ろには岩木山が夕日に浮かび上がり、収穫の秋を彩っていた。













北海道・気まま旅 42日目(昭和の佇まい・海と山の幸)

2016年10月01日 | 車旅紀行
昨日は道の駅に隣接している温泉銭湯に夕方五時過ぎに入ろうとすると、営業終了が5時でがっかり。
その代わり朝6時から入れるとの事で、今朝は朝湯とシャレ込んだ。
銭湯の佇まいは何処を切り取っても昭和の臭いで溢れていた。
入り口からして、昭和にタイムスリップです。
オーナーに伺ったところ、100年以上の歴史が有ると言う。
了解を得て写真を撮らせてもらいました。


ガラス戸を開けて中に入ると、そこには番台があり女湯・男湯の両方が見渡せるようになっている。
男湯側から、ひょいと首を伸ばせば女湯を覗くことが出来る。


脱衣場には鍵の付いたロッカー等は無く、籠が棚に収まっているだけである。


浴槽はいかにも時代を感じるタイル張りで、壁には温泉成分のグラデーションが年月の長さを表していた。


更に嬉しかったのは、かかとの角質を取る丸い軽石が置かれていた事です。
プラスティックの柄に金属製のヤスリが付いた物では全く似合わない。


源泉温度が90℃と高い為、加水しているが掛け流しである。
湯温は40℃位に調節されていてゆっくりと入れ、昭和を満喫した朝湯でした。

その後、函館に向けて移動しましたが、途中の漁港では小舟が次々と接岸しウニの荷揚げを行っていました。
ウニの中でも最高級品のバフンウニです。
これで約30kg有ります。


漁師さんから、俺たちは食べ飽きているからと、船に残していたバフンウニとムラサキウニ、ナマコをポンと投げてよこしたのです。


早速ウニを剥き、家内と味比べをしました。


やはりバフンウニは舌触りがきめ細かく、甘さが強くワンランク上と感じました。


ナマコは夕食時に大根おろしと和えて酢の物で美味しく頂きました。


海の幸の次は山の幸、山栗に巡り合い収穫しました。


嬉しい巡り合わせの一日でした。




.風景写真

四季の風景写真