写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

芋がら(芋茎)干し

2019年11月20日 | 食べ物
近くの農家の直売所から八ツ頭の茎を手に入れ、3日ほど置いていた。
今日は家内と二人で、その皮むきをした。
私は家内が作る芋茎を使った煮物料理が好きで、毎年この作業を行っている。
灰汁が強く素手で皮を剥くと手が真っ黒になる!!
薄手のゴム手袋を着けての作業となる。


剥き終わると針金ハンガーを改造した専用の干し具に吊るし、カラカラになる迄干す。
沢山有るように見えるが干すと細くなり、ほんの少しになってしまう。
今年は天候不順で細い茎が多く、出来上がりはより少なくなりそうである。


細い芋がらの一部は干さないで5cmほどにカット、さっと茹で甘酢に漬けると爽やかな赤色に変わる。


素朴で美味しい甘酢漬けも大好きである。

小型インバーターに置き換え

2019年11月16日 | 車の快適化
キャンピングカーにはテレビや電子レンジなどAC100Vの電源が必要な家電を積んでいる。
その為、車のバッテリー(DC12V)からAC100Vに変換する変換機「インバーター」が必要である。
この車の購入時に設置した1500Wの正弦波インバーターは電子レンジも使える能力が有るが、電子レンジでは一度も使ったことは無い。


使わない理由は電子レンジのような大きな電力を使うとバッテリーが直ぐに上がってしまうからである。
電子レンジを使う時は発電機を稼働させ、そこから直接AC100Vを取るようにしている。
この様な事から1500Wもの大きなインバーターは必要ない。
テレビやパソコン、ジェット水流歯みがきなどでインバーターは毎日使っているが小型のインバーターで充分である。
120Wのインバーターを購入し、テストしてみた。
インバーターでDC12VからAC100Vに変換する時に変換ロスがでるが、調べてみると120Wより1500Wの方が大きかった。
その差は0.4Aと小さいが、積み重なるとそれなりの電力ロスとなる。
取り敢えず120Wのインバーターを取り付けてみた。


ところが、このインバーターを使い始めると時々「ピーピー」と警報音が鳴った。
マニュアルを読むと、バッテリー側の電圧が低いか不安定なためと記していた。
120Wインバーターへの給電電圧を計るとバッテリー本体の電圧より下がっていた。
設置した小型インバーター近くの細い配線から分岐・接続したのがいけなかったようだ!!
改善策としてバッテリーから小型インバーター専用に、太いケーブルを配線し直結する事にした。
安全対策の為ヒューズを挟み、組端子台を通して接続。


この改善後テレビ、パソコンなどを同時に使ってテストしたが、警報音は出なかった。
正弦波の1500Wインバーターは、もう使う事は無いだろう。
欲しい人に譲っても良いかなと考えている。


新しいオイルドレンパンを購入

2019年11月13日 | 車・維持メンテナンス
車のオイル交換は走行距離5000kmを目処に交換している。
旅先で5000kmを大きく超えそうなときにはディーラーやカー用品店で交換しているが、基本的には自分で行うようにしている。
交換時に使っていたオイルドレンパンを新しくした。
右の四角い物が今まで使っていたものだが容量が小さく、6リットルの廃油を受けるとほぼ満杯に近い状態となっていた。
その為、廃油が入った状態で車の下から引き出す時に、少しでも傾くとこぼれる事が度々発生していた。
それで丸くて容量が大きいオイルドレンパンをネットで探し取り寄せた。


容量は10リットルと余裕が有る。
今回初めてそれを使ってオイル交換作業を行った。


手作りのスロープに前輪を乗せ車高を少し高くし、レジャーマットを敷き車の下に潜り込む。


新しいオイルドレンパンは6リットルの廃油を入れても余裕が有り、車の下から引き出す作業でこぼれる事は無かった。
それに廃油を入れるペール缶の蓋を取り外さなくて、注ぎ口の小さな丸い穴にドレンパッドの排出口を差し込んで入れる事も出来た。
廃油をこぼすことなくオイル交換が簡単に出来るようになった。

シンクの扉補修

2019年11月10日 | DIY
天井・壁・床のフローリング補修を終え、これで終わるつもりだったがシンクの扉の裾周りの傷みが気になり始めた。
このまま放置していると扉の表面が剥がれ落ち、酷い事になりそうだ。


ホームセンターで同じ色合いのエッジテープを購入。
これはドアの小口化粧に張り付けるテープで、粘着力が強い。
それなりに耐久性もある。


これを使って補修する事にした。
扉を取り外し、エッジテープの裏紙を剥がして扉の裾に張り付けるだけである。
出来上がりはこの通り。


傷んでいた裾周りが綺麗になった。
これで、今回の一連の補修作業は全て完了!!

.風景写真

四季の風景写真