昨日は梅雨晴れだったので、
岩国へ菖蒲(ショウブ)を見に行きました。
岩国はお隣の山口県ですが、
広島市から車で3、40分で行けます~=з
錦帯橋が見えてくると、観光気分全開!
(車の中から撮影)
錦帯橋近くの吉香公園内に菖蒲園があります。
「うわ~っ!きれい!」
菖蒲の花をこんなに近くで見たのは初めてです。
いろいろな色(白、紫、ピンク、青)がありました。
吉香公園を散策していると、オルゴールの音色がしました。
近づいてみると、田中穂積氏の碑がありました。
「美しき天然(うるわしきてんねん)」の楽譜も刻まれていました♪
田中穂積氏は、海軍の軍人(海軍軍楽隊隊長)だったとのこと。
私の父は海軍の軍医でした。
メロディを聴いていると、亡き父を思い出しました。
アジサイがきれいです・・・
<おまけ ①>
お堀に鯉とカメが気持ちよさそうに泳いでいました。
【注意】 ここからは、爬虫類が苦手な方は見ないでください!
「キャーっ!!」
<おまけ ②>
岩国の「シロヘビ」(クリック!)は天然記念物として有名です。
夫が見たいというのでしぶしぶ入園しました(入園料100円)。
(容器の中のシロヘビは生後11ヵ月だそうです・・)
胸がドキドキしながら、UPしています・・・・・・・
最後に気分をなおしてもう一枚~
☆菖蒲(ショウブ)の花言葉・・・「やさしい心」「「あなたを信じます」「「忍耐」☆
☆紫陽花(アジサイ)の花言葉・・・「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」☆
延長十二回無死満塁。
絶体絶命のピンチで、ブラウン監督は内野5人シフトを敷いた。
内野手4人を前進させ、左翼に入れた本来は内野手の小窪を二塁ベース手前に守らせると、
西武ドームはどよめきに包まれた。
代打黒瀬のゴロは痛烈だったが、小窪の正面を突いた。
ボールは小窪から捕手へ、そして一塁へ転送され、珍しい左-捕-一の併殺が完成。
後続も抑え、価値ある引き分けに持ち込んだ。
マウンドの青木高は「(内野手が)5人でなければ抜けていた。
それを考えると複雑ですけど…」と苦笑いした。
ブラウン監督にとって就任以来5度目の奇策だったが、併殺に仕留めたのは初めて。
4時間39分の激戦を終えた指揮官は「あれで助かった。
(一塁手・喜田以外の)4人は遊撃も守れる選手でうまくいった」と満足感を漂わせた。
☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★
昨日の、西武戦、試合終了後の気持ちは複雑でした。
7回までは、<3-1>で負けるかと思っていた試合を、
8回、マクレーンの2塁打で<3-3>の同点へ。
そのまま、試合は延長戦となり、
10回表に、代打末永選手のタイムリーで、<4-3>。
大喜びした私でした・・・
これで、10回裏を抑えれば、カープの勝利!というところで、
頼みの綱、抑えの永川投手が・・・・
ヒットー四球ーヒットで、
<4-4>の同点にされてしまいました。
ホントに悔しくて、悔しくて、
「抑え」で、いつもハラハラされられるので、
何故、1点差の時、永川投手の登板なのかと、
他の「抑え」を起用してほしい気持ちでいっぱいになりました。
11回裏は、林投手がきちんと抑えて、一安心。
12回表は、再び、カープにチャンス到来!
満塁になったのです!
しかし・・・点につながらず・・・
カープの「勝ち」はなくなりました。
それどころか、12回裏、林投手が調子を崩し、
ノーアウト、満塁にしてしまいました。
1点取られた時点で、カープの負け。
取られなければ、<4-4>のまま、引き分けになるところです。
そこで、ブラウン監督は大作戦に出て、
投手を、林から青木(高)に代えて、
「内野5人シフト」に・・・
左翼の末永選手に代えて、小窪選手をプロ初の左翼で起用。
ところが小窪選手が向かったのは左翼の定位置ではなく、二塁ベースの手前。
一塁・喜田選手、二塁・東出選手、三塁・石井選手、遊撃・梵選手と合わせ、
内野5人シフトが敷かれました。
外野は赤松選手と広瀬選手の2人だけ。
その作戦が大成功して、
ノーアウト満塁から、1点も取られることなく、
<4-4>の引き分けに終わりました。
昨日は岩国に菖蒲(ショウブ)を見に行っていて、
車の中での応援になりましたが、
喜んだり、怒ったり、悲しんだり・・・
最後には、笑ったり・・・
疲れてしまいました。
でも、おもしろいゲームだったと思います。
埼玉県の所沢でのゲームなのに、
カープファンが多いのに、驚きました。
すごく嬉しかったです!
先日の千葉でも、ロッテファンに負けないくらい、
カープファンの声援が多かったし・・・
いまや、カープも全国区になったのでしょうか・・