★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

新型インフルエンザ対応について

2009年06月19日 | 新型インフルエンザ
新型インフル 新運用指針を発表 厚労省 検疫体制など大幅弾力化(産経新聞) - goo ニュース

【新型インフル対応 改定骨子】

 一、秋冬に向けて国内で患者数の大幅増を想定する
 
一、患者は入院ではなく、自宅で療養
 
一、幼児、妊婦、高齢者と基礎疾患がある人はタミフルなどを投与
 
一、発熱外来はやめ、原則、全医療機関で外来診察
 
一、重症者は入院
 
一、都道府県が必要に応じ、臨時休業を要請
 
一、全患者の把握ではなく、学校など集団感染の可能性ある場所で重点的調査


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今朝の記事と重なりますが、
今後、新型インフルエンザに感染した場合、
一般の医療機関で診察していただけるので楽ですね。

新型インフルエンザ感染者は、
今日16時には758人に拡大しました。

広島県では、東広島市、福山市で4人確認されています。

昨日、薬局に行ったら、マスクが陳列棚に復活していました。
先日まで、「品切れ」「いつ入荷するか未定」状態だったのに・・・。

見つけたら買いたくなり、
家に十分あるのに、またまた購入。

我が家には、マスクが豊富にあります・・・








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新型インフルエンザ感染者、全医療機関で診察

2009年06月19日 | 新型インフルエンザ
厚労省がインフル新指針 感染者、全医療機関で診察(共同通信) - goo ニュース

新型インフルエンザの国内対応をめぐり厚生労働省は19日、
すべての一般医療機関で感染者の診察をするとともに、
軽症患者は自宅療養とすることを柱とする「改定運用指針」を正式決定した。
今後、段階的に実施する。
今秋にも予想される流行の「第2波」に備えるもので、
重症患者への対応に重点を移した内容。
救命を最優先とした医療提供体制を整備することなどを目的としている。


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5月16日、神戸で、国内で初めて新型インフルエンザの感染者が確認されて
1ヵ月あまりが過ぎました。

6月19日午前11時現在、
国内インフルエンザ確定数は、
33都道府県、740人(検疫対象者11人含む)となり、

予想を超えた拡大に、厚生労働省は戸惑いを見せています。

新型の疑いがある発熱者は、
各自治体の発熱相談センターに電話をして、
専用の発熱外来に誘導してもらう。

この対策は、もはや、有効ではなくなりました。

今後は、すべての一般医療機関で、感染者を診察をすることになったそうです。
通常のインフルエンザと同じ要領です。

患者にとっては、
ややこしい順序を取らなくてもいいので、楽な反面、
他の病気で医療機関を受診した場合でも、
新型インフルエンザ感染者と接触する機会が増えるということになります。

「明日は我が身」の気持ちで、
引き続き、予防を心がけたいですね。








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