<栗原、残留かFA宣言か「悩んでいる」>
今季国内FA権を取得した広島の栗原健太内野手(29)が2日、
広島市内の球団事務所で球団側とシーズン終了初のFA交渉を行った。
主砲は広島残留か、FA宣言かで揺れ動いている心境を明かした。(つづき)
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また、カープの「4番」が他球団へ??
シーズン途中から、
栗原選手と広瀬選手のFA獲得報道には
ハラハラしていましたが、
「お二人を信じています」
としか言いようがなく、
ここまできて・・・
今朝のこの(↑)記事。
栗原選手の
「揺れている」
「悩んでいる」には、がっかりしています。
【冒頭の記事より】
元来優勝への憧れが強く、「(大舞台に)出たいという気持ちはある」。
現在行われているCSからも刺激を受けている。
しかし、広島に入団以来、優勝はおろかAクラスすら一度も経験したことがない。
夢を実現させるためには、このまま広島に残っていいのか。
FA宣言して、他球団の話を聞きたいという思いはある。
4年前の新井選手(現阪神)と同じですね。
カープで育ててもらって、
根気よく「4番」につかってもらって、
“ご恩返し”という気持ちはないのでしょうか。
「優勝」したいなら、
「Aクラス」を経験したいなら、
カープで頑張ってみせる!!
そういう強い気持ちにならないのが残念です。
ま、お好きなようにーー!
というのが正直な気持ち。
広瀬選手は、
一部の報道によると、
残留の可能性が強いみたいで、
よかった・・・・