クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

ワイン展~感想

2016-02-05 | アート・文化

 よく(翌)日、ミニクリンは、さっそく・上野に 同行しました

 チットちゃんが、知り合いから けん(券)をもらったので、

「ワイン展」に

行くためです

(のめないクリンは、お留守番)  「・・・・・。」


 「ちょっとしたセミナーとかは、のぞいたことあるけど、

国立科学博物館で

わざわざ、

ワインの展覧会を

やるとはね~。」


 「ワイン展」は、会場を広く使って、ワインのれきし(歴史)や 品しゅ(種)、

つくり方などを

てんじ(展示)していて、

 かなり、プロっぽい内容 まるで、「ソムリエ養成学校」の 

じゅぎょう(授業)のようでした。

 ミニクリンは、ここで、ワインだる(樽)の かくはん(攪拌)や、

ブドウつぶし・たいけん(体験)を しました 

 一方、チットちゃんは、そんな、うら(裏)方・知しき(識)よりも、

 しいん(試飲)とか、買い物とか、高級ワインのボトルとかに 

コウフンしており

「沈没船から 見つかった。」

という

船底ワインでさえ、

「どんな味がするんだろう??」

きょうみ・しんしんに

のみたがっていました

 (オーストリア旅行で訪れたホイリゲの写真を 偶然見つけて、さらに コウフン


 そんな、ワイナリー訪問みたいな、今回の「ワイン展」でしたが、

 いちばん・さいごに てんじ(展示)されている、「シャトー・ムートン・ロートシルト」

アートラベルは、

のまない人でも

ちょっといいな 

と 思うはずです。

 そこにあつめられた、何十年分もの フランス・ワインボトルのラベルは、

すべて

ちょっとした・イラストなのですが、

だれもが知る

有名画家たちが

描いたものなので、

目をひくのです

 

 ピカソ、ミロ、シャガール、ローランサン、ダリ、カンディンスキー、

バルテュス、ウォーホル、キース=ヘリング

etc・・・

 

そうそうたる・メンバーに

オーダーした、

毎年 ことなる

アートラベル。。

 

「あれは、お宝だわ

チットちゃんも 言ってました ←お土産はホットワインキット

 

 






 

 

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