「元横綱・千代の富士が亡くなった。」というニュースが、
とつぜん
入ってきました
びっくりです・・・。
ちよのふじ、と言えば、
うちのチットを、小学生ながら すもうファンにさせた、
昭和を代表する・よこづな
つい・さいきんまで、老いてもかっこいいすがた
を
見せていた、
ハガネの肉体をもつ、ウルフ
・・。
引退後のウルフは、「九重親方」と なり、
やんちゃな千代大海のしどう(指導)
や、
すもう(相撲)協会のいろいろ
で
苦労しているように
お見うけしました
が、
まさか・・
あんなに
つよい人が、
こんなにあっけなく
亡くなるなんて。。
はっきりいって、「新都知事誕生」のニュースなど、
どこかに
ふっとんでいきました
(さわやかな男らしさで、あいされていた、ちよのふじ・・。)
「・・・ねえ!
今日、鯛食べない?
ちょうど、おにいちゃんが釣ってきた・鯛があるし
!」
と
とつぜん・チットが 言い出しました
チットいわく、
思い出の中のちよのふじは、いつも、ゆうしょう(優勝)して、
うれしそうに、
大きなタイを
かかげていた
今日は、タイめし(飯)を食べて、
ちよのふじのえいよ(栄誉)をたたえながら、
ファンとして、さわやかに、ウルフを見送ろうよ
という、
ていあん(提案)でした
(・・・それはいい・ていあんだけどさ、チット。)
(タイ以外のお魚は、どうするの?)