クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

「うる星やつら・ビューティフルドリーマー」しのぶの風鈴

2017-10-01 | 映画

なつかしい話・ばっかり

きょうしゅく(恐縮)ですが、、


 昨日、「はいからさんが通る」のキジに 用いるために、

マンガをかくしている

たな(棚)を

開いた時、

 ふと・目に入った、なつかしマンガ・「うる星やつら」

・・それを見て、クリン、思い出しました 


 この夏、金沢を旅行したさい、

「ひがし茶屋街」の

ろじ(路地)を

歩いていた

しん(親)友・チットが、

ふと・立ち止まり


「なんか、見たことあるな・・。」


しばらく・かんがえこんでいた

この・風けい(景)。。


 それが この「うる星やつら」の映画版「ビューティフル・ドリーマー」

一場面であった

ということを、

クリンは

思い出したのです


 ・・・きおく(記憶)のとびらが、開かれた、

しゅんかん(瞬間)

でした


 この作品中、とう(登)場人物の「しのぶ」が、「風鈴売り」の ゆめ(夢)の世界

迷いこんで しまう

 げんそう(幻想)的で、いんしょう(印象)的な、

名シーンが 

あります・・。

 

 あれは、たしか、東京のはずだけど・・、


しずけさもふくめて、

たしかに この場所に、似ている・・。


 80年代を ぶっとんだギャグで せっけん(席巻)した、

マンガ、

「うる星やつら」


 しかし おしいまもる(押井守監督)が、原作を

いやく(意訳)して、

好きなように

つくった、

このけっさく(傑作)の

「劇場版」は、

 ふへん(普遍)性のある、深いテーマを 描いてて、

子ども心に

みい(魅入)ったのを、今でもおぼえています。 


 「たしか、文化祭前日の学校が あまりに楽しすぎて、

『いつまでも、

 いつまでも、

 この楽しい日を 繰り返したいっちゃ

って

ラムが 願ってしまうんだよね。

 そしたら、その夢が現実になって、来る日も来る日も

文化祭前日・・

という、無限ループ。。


そんなような話だったね。

わ~、観たいっ


チットは 

そういうと、

どうが(動画)を

探し出し、

 ちょっと・こわいけど、今見ても おもしろい、

「押井判・うる星やつら」

見はじめました


 (・・チット、『来週からは、すごく忙しくなる』

って 言ってたな。)


・・・・・


今日みたいに、

のんびり・映画を見れる 休日

を、

 えいえん(永遠)に、くり返したい。 と、ねがってるような

よこがお(横顔)

に、

クリンは 気づきました。。
















 








コメント (4)
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