なつかしい話・ばっかり
で
きょうしゅく(恐縮)ですが、、
昨日、「はいからさんが通る」のキジに 用いるために、
マンガをかくしている
たな(棚)を
開いた時、
ふと・目に入った
、なつかしマンガ・「うる星やつら」
・・それを見て、クリン、思い出しました
この夏、金沢を旅行したさい、
「ひがし茶屋街」の
ろじ(路地)を
歩いていた
しん(親)友・チットが、
ふと・立ち止まり、
「なんか、見たことあるな・・。」
と
しばらく・かんがえこんでいた
この・風けい(景)。。
それが
この「うる星やつら」の映画版「ビューティフル・ドリーマー」
の
一場面であった
ということを、
クリンは
思い出したのです
・・・きおく(記憶)のとびらが、開かれた、
しゅんかん(瞬間)
でした
この作品中、とう(登)場人物の「しのぶ」が、「風鈴売り」の ゆめ(夢)の世界
に
迷いこんで しまう
げんそう(幻想)的
で、いんしょう(印象)的
な、
名シーンが
あります・・。
あれは、たしか、東京のはずだけど・・、
しずけさもふくめて、
たしかに この場所に、似ている・・。
80年代を ぶっとんだ
ギャグで せっけん(席巻)
した、
マンガ、
「うる星やつら」
しかし
おしいまもる(押井守監督)が、原作を
いやく(意訳)して、
好きなように
つくった、
このけっさく(傑作)の
「劇場版」は、
ふへん(普遍)性のある、深いテーマを 描いてて、
子ども心に
みい(魅入)ったのを、今でもおぼえています。
「
たしか、文化祭前日の学校が あまりに楽しすぎて、
『いつまでも、
いつまでも、
この楽しい日を 繰り返したいっちゃ』
って
ラムが 願ってしまうんだよね。
そしたら、その夢が現実になって、来る日も来る日も
文化祭前日・・
という、無限ループ。。
そんなような話だったね。
わ~、観たいっ」
チットは
そういうと、
どうが(動画)を
探し出し、
ちょっと・こわいけど、今見ても おもしろい、
「押井判・うる星やつら」
を
見はじめました。
(・・チット、『来週からは、すごく忙しくなる』
って 言ってたな。)
・・・・・
今日みたいに、
のんびり・映画を見れる 休日
を、
えいえん(永遠)に、くり返したい。 と、ねがってるような
よこがお(横顔)
に、
クリンは 気づきました。。