昨日、ちょっとお伝えした、「大田区のお土産100選
」
に
えらばれているという
「大森貝塚マドレーヌ」
それは、
大森駅から歩いて6~7分のところにある、パティスリー
「プティ・エデン(Petit Eden)」
で
日々、「大森貝塚」発見者・モース
の、学問的
せいしん(精神)である、
「観察と実験」
を
うけつぐべく(?)、
つくられています
(上左から:かぼちゃ、抹茶・ごま、下左から黒糖、はちみつ味で、各200円)
「
かぼちゃのマドレーヌ、見て
この山吹色なんて、
まさしく
関東ローム層の色だわ」
と
れきし(歴史)にくわしい
チットが
言いました。
「・・なら、こっちのゴマ味は、砂まじりの土を
イメージ」
・・・・・
なんという、
こうこがく・だましい(考古学魂)を
しげきする
すばらしい
おかし(菓子)
「ねえ、ちょっと、まず地層の順に並べ替えてみない
」(チット)
「う、うん。じゃあ、みどり色の『抹茶味』が いちばん上だね」
(その4、「馬込文士村レリーフの明暗」につづく)