2つの岩で つながっているかも
しれない(※)
かしま(鹿島)神宮 と、
かとり(香取)神宮・・
かしま(鹿島神宮)は、「武道の神様」
を、
かとり(香取神宮)は「刀の神様」を まつっている
ため、
両社とも、
全国から
武道家や、「勝運」がほしい人たち
が
わんさか やってきます
しかし・・・
「混雑」という点では、かしま(鹿島神宮)のほうは、
まだましです。
けい(境)内広いから、 人が 分さん(散)するし、
おさいせん(賽銭)をあげるだけの人向けの
「拝殿」と、
ちゃんとしたい人向けの、「奥宮」
に
分かれていて、
さんぱい(参拝)のために、
長~~~く
列に並んで
待つことは ありません(せいぜい30分)
・・・でも かとり(香取神宮)は、
とにかく・こむ(混む)
理由は分からないけど、人がさっとう(殺到)
参道から、門前から、けい(境)内、
どこもかしこも・・
列、列、列、
列、列、列、列、列・・・・
この日は、1月6日だというのに、およそ、
2時間以上の
「賽銭行列」が、できていました
(ちょっと、そこまで 時間ないなあ・・元気もないし・・)
という方は、
「本殿裏手」に まわってください
人のいない、おちついた・空間の
中で
まったく、じゅんばん(順番)を
またずに、
おさいせん(賽銭)を あげることが
できます
(裏からですが)
それでも、人がいない・うら(裏)手のほうが 空気が
す(澄)んでて
心が 洗われるような
本来の 香取神宮を
かんじながらの
おまいり体けん(験)が できます
香取の杜は、
心を 清らかにする
そういう、イイにおいが しました
(でも、久々に 竹刀をにぎったお手ての
イイにおい
は、
せっけんを つけないと、清らかにならないかも しれません)