クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

鹿島神宮と香取神宮の初詣混雑状況(1月6日)

2019-01-14 | まち歩き

 2つの岩で つながっているかも

しれない(

かしま(鹿島)神宮 と、

かとり(香取)神宮・・

 

 かしま(鹿島神宮)は、「武道の神様

を、

 かとり(香取神宮)は「刀の神様」を まつっている

ため、

両社とも、

全国から

武道家や、「勝運」がほしい人たち

 わんさか やってきます


しかし・・・


 「混雑」という点では、かしま(鹿島神宮)のほうは、

まだましです。

けい(境)内広いから、 人が 分さん(散)するし

 おさいせん(賽銭)をあげるだけの人向けの

「拝殿」と、

 ちゃんとしたい人向けの、「奥宮

に 

分かれていて、

 さんぱい(参拝)のために、

長~~~く

列に並んで

待つことは ありません(せいぜい30分)


 ・・・でも かとり(香取神宮)は、

とにかく・こむ(混む) 

 理由は分からないけど、人がさっとう(殺到)

 参道から、門前から、けい(境)内、

どこもかしこも・・

列、列、列、

列、列、列、列、列・・・・


 この日は、1月6日だというのに、およそ、

2時間以上の

「賽銭行列」が、できていました

 (ちょっと、そこまで 時間ないなあ・・元気もないし・・


という方は、

「本殿裏手」に まわってください


 人のいない、おちついた・空間の

中で

 まったく、じゅんばん(順番)を 

またずに、

 おさいせん(賽銭)を あげることが 

できます

(裏からですが)


 それでも、人がいない・うら(裏)手のほうが 空気が

す(澄)んでて 

心が 洗われるような

本来の 香取神宮を

かんじながらの

おまいり体けん(験)が できます


香取の杜は、

心を 清らかにする


そういう、イイにおいが しました


 (でも、久々に 竹刀をにぎったお手ての

イイにおい

は、

せっけんを つけないと、清らかにならないかも しれません







 

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市原悦子さんが伝えてくれたもの

2019-01-14 | ニュース

女ゆう(優)の いちはらえつこ(市原悦子)さん

お亡くなりになった、

きき、

一・ファンにすぎないクリンですが、

とりいそぎ

おくやみ申し上げます。

クリンたち、

「まんが・日本昔ばなし」のドンピシャ世代なので、市原さんに育てていただいたようなところがあります。

そして、

子どものころから ドラマ「家政婦は見た」の、大・大・大ファンでした。

 もっとも好きな回は、「柴俊夫」さんひきいる、

美容せいけい(整形)クリニック一家のお話ですが、

家元の回と、

沢田亜矢子さんが出ていたデザイナーの回も 

つうかい(痛快)で

とにかく、さいこう(最高)な ドラマでした。


市原さんがてつこさん(黒柳徹子)との対談で、

「大沢家政婦紹介所の人たちが最後どうなるんだろう、あの人たちの人生の最期が心配で仕方がない」

というようなことをおっしゃっていたのも、

忘れられない市原さんのことばに なりそうです。


この先、世の中が どのようにかわり、

どのような時代が おとずれても、

市原さんが 話してくれ、

見せてくれた

「人間のぬくもり

いうものを、

クリンたちも 大切にして、生きていきたいと ぞんじます。




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