クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

まこもようかん

2019-01-09 | 健康・病気

 初もうで(詣)で にぎわう「香取神宮」

けい(境)内 は、

 つい・足をとめたくなる、地場の

さんぶつ(産物)に

あふれてて、

 ついつい「千葉県

っぽいもの」

いろいろ・買い込んで しまいますが、

 (めずらしいな)と 思ったのが、この、

「まこも羊羹」なる、ようかんです 

 ここらへん、すなわち、香取・佐原・

いたこ(潮来)は、

利根川の おんけい(恩恵)を

うける、

「千葉の水郷地帯」

 

 すぐに イメージされるのは、「アヤメ祭り」の

「アヤメ」の ほうですが、

 あえて その横の「まこも」を 主役

にする

という

チャレンジせいしん(精神)に、

「おどろいて、買っちゃった~。」

と、

うちの家ぞくは 話しています

 

 「まこも」とは、水辺に生える、イネ科の

多年草で、

あし(葦)みたいな

細く長い 葉っぱです

 

 「水質を浄化する作用」が あるそうで、昔の人は

とってきて

お風呂に入れるなど

日々の生活に

役立てていたらしい

 また、体内じょう(浄)化も きたい(期待)

できるそうで、

 古くから おくすり(薬)に 用いたり、現代では

「アレルギー対策

活用されてる みたいです

 

 そんな、思わぬ・こうのう(効能)がある、と

しらべて

はじめて わかった

「マコモ」という植物の

粉末入り・ようかん・・

(※味は、白餡抹茶風味です)

 

 (水辺っぽいフンイキを 出そう)と 思って、

なんとなく、

あおじる(青汁)と

合わせて

みたけれど・・

 

き(期)せずして

 「クロロフィル(まこも)」と「クロロフィル(青汁)」

そうじょう(相乗)効果を

生んでいたらしい

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする