初もうで(詣)で にぎわう
「香取神宮」
の
けい(境)内 は、
つい・足をとめたくなる
、地場の
さんぶつ(産物)に
あふれてて、
ついつい「千葉県
っぽいもの」
を
いろいろ・買い込んで しまいますが、
(めずらしいな
)と 思ったのが、この、
「まこも羊羹」なる、ようかんです
ここらへん、すなわち、香取・佐原・
いたこ(潮来)は、
利根川の おんけい(恩恵)を
うける、
「千葉の水郷地帯」
すぐに イメージされるのは、「アヤメ祭り」の
「アヤメ」の ほうですが、
あえて
その横の「まこも」を 主役
にする
という
チャレンジせいしん(精神)に、
「おどろいて、買っちゃった~。」
と、
うちの家ぞくは 話しています
「まこも」とは、水辺に生える、イネ科の
多年草で、
あし(葦)みたいな
細く長い 葉っぱです
「水質を浄化する作用」が あるそうで、昔の人は
とってきて
お風呂に入れるなど
日々の生活に
役立てていたらしい
また、体内じょう(浄)化
も きたい(期待)
できるそうで、
古くから おくすり(薬)に 用いたり、現代では
「アレルギー対策」
に
活用されてる みたいです
そんな、思わぬ・こうのう(効能)がある
、と
しらべて
はじめて わかった
「マコモ」という植物の
粉末入り・ようかん・・
(※味は、白餡抹茶風味です)
(水辺っぽいフンイキ
を 出そう
)と 思って、
なんとなく、
あおじる(青汁)と
合わせて
みたけれど・・
き(期)せずして
「クロロフィル(まこも)」と「クロロフィル(青汁)」
の
そうじょう(相乗)効果を
生んでいたらしい