「社会派」な しん(親)友・チット
は、
さいきん、
こんな本を よんでいました。
6冊、ご紹介いたします
1、『FACT FULNESS(ファクトフルネス)』
(ハンス=ロスリング著)
「国境なき医師団」の そうせつ(創設)者
が
書いた、
マインドフルネス本で、
「思い込みじゃなくて、正しいデータで
世界を見れば、考え方が変わるよ」
という
けいもう(啓蒙)が、
じゃっかん・うっとうしい
本です
2、『官僚たちのアベノミクス
~異形の経済政策はいかに作られたか』
(軽部謙介著)
(ジャーナリストが 取材し、安倍さんと「経産省」「日銀」たちとのかけひきをメインに書いた本です。
ブロ友さんがよんでいたので、チットは、気になってよんだそうです
アベノミクスが良いかわるいか?ってことについては、書いていません。)
3&4、へんしゅう(編集)者・つづききょういち(都築響一)
さんの本2冊。
『夜露死苦現代詩(よろしくげんだいし)』
と
『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』
まち(街)にあふれる・キャッチーな言葉を
あつめた「よろしくげんだいし」
と、
こだわっている・全国の本屋さんを 紹介した本。
(かなりB級な内容です・・)
5、『一〇〇年前の女の子』(船曳由美著)
明治のおわりに生まれた・テイちゃん
の
くらしをつづった、
「戦前農家の日常・ノンフィクション」。
時代のフンイキというものが
よくわかる・本なので、
近代日本を もっとりかい(理解)したい方、
ご高れい(齢)で、昔のことを 思い出したい方、
には
オススメだそうです
6、『探偵が早すぎる』(井上真偽著)
テレビドラマが
とてもおもしろかったので
原作を 手に取りました
(ドラマの広瀬アリスちゃんが、とても魅力的でした。ドラマのほうがいいかな~。)
(ブックレビュー、あとひとつ・いきますね)