クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

最近読んだ本

2020-01-26 | 本と雑誌

「社会派」な しん(親)友・チット

は、

さいきん、

こんな本を よんでいました。


6冊、ご紹介いたします


 1、『FACT FULNESS(ファクトフルネス)』

(ハンス=ロスリング著)


「国境なき医師団」の そうせつ(創設)者

書いた、

マインドフルネス本で、


「思い込みじゃなくて、正しいデータで

世界を見れば、考え方が変わるよ」

という 

けいもう(啓蒙)が、


じゃっかん・うっとうしい

本です


 2、『官僚たちのアベノミクス

~異形の経済政策はいかに作られたか』

(軽部謙介著)


(ジャーナリストが 取材し、安倍さんと「経産省」「日銀」たちとのかけひきをメインに書いた本です。

ブロ友さんがよんでいたので、チットは、気になってよんだそうです

アベノミクスが良いかわるいか?ってことについては、書いていません。)


 3&4、へんしゅう(編集)者・つづききょういち(都築響一)

さんの本2冊。


『夜露死苦現代詩(よろしくげんだいし)』

『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』


 まち(街)にあふれる・キャッチーな言葉を

あつめた「よろしくげんだいし」

と、

こだわっている・全国の本屋さんを 紹介した本。


(かなりB級な内容です・・)


 5、『一〇〇年前の女の子』(船曳由美著)


明治のおわりに生まれた・テイちゃん

くらしをつづった、

「戦前農家の日常・ノンフィクション」


時代のフンイキというものが

よくわかる・本なので


近代日本を もっとりかい(理解)したい方

ご高れい(齢)で、昔のことを 思い出したい方


には

オススメだそうです


 6、『探偵が早すぎる』(井上真偽著)


テレビドラマが 

とてもおもしろかったので

原作を 手に取りました


(ドラマの広瀬アリスちゃんが、とても魅力的でした。ドラマのほうがいいかな~。)


(ブックレビュー、あとひとつ・いきますね


コメント (7)
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