あん活・第一弾は、「つるやはちまん(鶴屋八幡)の上生菓子」です。
銘:織部上用
白いおまんじゅうの肌に、緑色がゆうやく(釉薬)のように垂れていて、、
まるで、おりべ(織部)・・
織部焼きのお茶わん(碗)に合わせて、お茶席で出したりしたら、
「まあ」って、座がわくんだろうなあ~
と、
ジャパニーズユーモアに、心も弾むのですが・・
ところがこの、じょうよまんじゅう、実際に食べる段になると、
合わせるお皿がむずかしいと わかってきました
「○○焼きの皿の上に、織部が乗っかる。」
つまり・・
どのお皿にのせても、結果的にマウントをとってしまう、名前由来の性質があったのです。
有田焼のお皿の上に乗っかる→「織部のほうが上だ」というマウントをとっているように見える。
九谷焼に乗っかる→同上。(その他、以下同文・・どの皿に対しても、マウントをとります
「オレ様の尻に敷かれろ」とでも
言わんばかりに・・)
(ナマイキよ)パクっ🐻