無知の涙

おじさんの独り言

打たぬが仏

2008年12月04日 | パチンコ

火曜日の夜(正確には水曜日だが)
は仕事が3時で終わり。

ものっそい中途半端な時間。

昼間は休みなので、
朝の10時まで時間潰して新宿へ出撃しようかと考えたが、無理。

パチンコする為にマンガ喫茶で寝るのは無理。
もう無理。
モームリ。

タクシーで帰宅し、昼過ぎまで爆睡。

目が覚めて、駅前までパチろうかと思ったけど、
わざわざ負けるようなモノなのでヤメ。

もう地元じゃ打てないね。

休みでも遠征すりゃいいんだうけど、なかなかね。

ゴロゴロしながら古本屋で買ってきた
文庫の北斗の拳を読んでました。

しかしこの漫画はシリアスだね。
ケンシロウが悪党を拷問するトコが、
なんとなく笑いの要素を含んでいる気がするけど、
子供の頃はただただ暗いとしか思えなかった。
漢字も多いし、んでグロいし。

いま読むと、とてもオモシロいけど。

でも、こんなに喋らない主人公は、
ケンシロウとゴルゴくらいだね。

ラオウ・トキ・ジャギ・ケンシロウ
の四人が本当の兄弟だったらオモシロイいよな。

普通に現代で暮らしてる設定でパロディとか笑える。
サザエさん一家のアンチテーゼ。

この四人が、コタツに入って紅白とか見てんだよ。
すげー緊迫感だよ。

ラオウ「トキよ!perfumeいいな。
            我が生涯に一片の悔い無し!」

ケン「天に還る時がきたなラオウ
               今はAKB48だ(出てない)」

ジャギ「デキの悪い弟~!
         モー娘。は永遠に不滅だぁぁ(もっと出ない)」

トキ「激流を制するはアキ子」


・・・なんてクダラナイのだろう、我ながら。