無知の涙

おじさんの独り言

シトフタと渚の違い

2009年06月23日 | パチンコ
ちょっと帰り道を変えて帰ってみると、あんれまゲーセンがあるでねーか。

寄ってみる。
なかなかデカイ。

パチ・スロコーナーもある。

ちょっとお付き合いのつもりでシトフタへ。

100円で100発。
高いんだか安いんだかイマイチ分からん。

よく見てみると、釘がけっこうガチ。
ゲーセンの釘じゃない。

スルーもガチガチやんけ。
まぁまぁ、ゲーセンだから。ん?

で、打ち始める。
ゲーセンのパチンコって、保留8とか、保留12とか無茶なのが多いけど、これは普通に4。
もちろん電チューに入れば8だけど。

この方が良い。
釘がガバ開き+保留12とかだと、もう退屈過ぎるんで。

でもこれはあまりに回らんよなー、
と思っていると、

モノリス全点灯→351

当たってもうた。
ゲーセンで余計な運を使ってもうた。

しかもこれが延びる。
確確の嵐。

ゼルエル何回見たか。

あっさり10連。
ゲーセンで爆発させてどうする。

まだ止まらなそう。
完全にパターン入っとる。
バカバカしくなって棄てた。

1回当たるごとにメダルが50枚くらい出て来るが、それも残してきた。

もう21時30分だもん。早く帰りたい。

同じシトフタ打ってて、
大ハマリしてる隣のオジサンにあげようかと思ったけど、ゲーセンで当たってる台もらっても嬉しくないよね。

ゲーセンは金にならないので、純粋にただ当たることだけが楽しみだから。

それになんか嫌味っぽいし。

どうぞご自由に、
的に席を立ったつもりだが、座ったかなぁ。


なんにしても、
やっぱシトフタは連チャンする。

確変中の強予告→確柄停止

というパチンカーの至福の瞬間をきちんと味わせてくれる。

又は単柄→当たれば確演出→ストーリー

渚でそんなの見たことない。
単発当たり→潜伏か非潜伏か。だけ。

とてもこの2機種が同一のスペックだと思えない。
キセカチと同じと言われたら納得する。


シトフタ打ちながら思いましたよ。

あぁ、なるほど、と。
渚はこれでシリーズ最後だし、客に媚びる必要もないワケで、ホールへの営業のみで作られた台なんだと。

つくづくメーカーの公表スペックなんて信じたらイカン、と思った。