無知の涙

おじさんの独り言

城ケ島でシャバドゥビ

2013年09月23日 | 日常

21日(土)と22日(日)は釣りをしに城ケ島へ行って参りました。メンバーは釣吉Yさん、Hさん、図面屋Oさん、O所長、僕の5人。

とは言っても3連休もバリバリ仕事しているので、O所長と僕は夕方に電車で向かい、夜に先発隊と合流する予定。

 

都内から三崎口まで京急久里浜線で約1時間30分の道のり。

 

そうして17:30に三崎口駅到着。

ここからはバスに乗り、最終目的地である城ケ島を目指します。

 

城ケ島は三浦半島の南に浮かぶ島で、城ケ島大橋と呼ばれる大きな橋を渡って上陸します。

神奈川最大の自然島と呼ばれるだけあり、その景観は東京から電車でたかだか2時間程度の距離とは思えないほど自然で溢れています。

僕自身、城ケ島は何回か釣キチYさんに車で連れてきてもらっているが、バスで来たのは今回初めてです。バスに揺られながら三崎市の街並みゆっくり眺めていると、なんだか不思議とノスタルジックな気分になりました。

 

城ケ島大橋を渡り、ほどなくして終点である城ケ島停留所に到着。宿泊先はそこから徒歩10くらいの距離にある、城ケ島ホテル。そこへ行く途中に小さい商店街があるのだが、ここもまぁ良い雰囲気。ほんと何故だか妙に懐かしい。

お酒も飲めるようで、こういうトコで夜風を浴びながら波の音を聴きつつ、新鮮な魚をツマミに飲む酒はすげぇ美味いんだろうな、もういっそここで飲んでしまおうか、という誘惑に駆られたけど、先発隊がホテルで待っているので断念。次はマジでここで飲みたいです。

そんなこんなでホテルに到着し、真っ赤に日焼けした先発隊の皆さんと会う。部屋の玄関には釣った魚がバケツに入れられて置いてあり、なかなか釣れた模様。

とりあえず先発隊のみなさんは風呂も済ませたようで宴会会場へ。僕とO所長は先に風呂へ行く。

その時に従業員の人が布団を敷きにきてくれたのだが、釣った魚を見て驚いている。「へぇ、ここで釣ったんですか!ここって釣れないんですけどね!」

釣れないんですけどね!じゃなくて、マジで?それ言っちゃう?えー言っちゃうパターンですかぁ。

 

風呂に入った後は、しこたま酒を飲み、新宿で飲んでいるのと同じようにカラオケをして大いに盛り上がったのでした。

つづく