無知の涙

おじさんの独り言

ドラクエ2

2014年03月02日 | ゲーム

たまーに無性にやりたくなるドラクエ2。

ファミコン買ったので、ファミコンでプレイしようかと思ったけど、どう考えてもあのクソ長いパスワードは面倒くさい。あの長いパスワードを記録したり、打ち込んだりしているのを想像するだけでゲンナリしてしまう。あげく間違えでもしたら、もうそこで終了するのが目に見えている。

スーパーファミコンの1・2もなかなか手に入らないので、携帯アプリでプレイすることに。

最初にドラクエ2をプレイしたのは12歳の時でしたか。個人的にドラクエ2が一番難しかった記憶があります。

難しかったけど、当時の思い出もたくさん詰まっており、 ドラクエシリーズで一番好きな作品でもあります。

今回久しぶりにプレイしましたが、ネットの攻略情報とかは一切見ずに進めました。もうほとんど記憶にないので、ちゃんと町人に話を聞いていかないと何もヒントはない。メモは必須です。

最初にプレイした頃は既に情報も出揃っており、友達に聞けば苦労せず進めましたので、こんなにきちんと町人から情報を聞き出してプレイするのは初めて。

後は携帯版になって少し親切な作りになっており、紋章はその場に行けば光ってるので分かります。それとサマルトリアの王子がちょっと強くなってる気がします。あまり死なない。

あまり死なない、というか、今回は着実にレベルを上げてから進んでいるので、ムーンブルクの王女を救出するとこで既に勇者LV20、王子LV18、くらいありました。強く感じるのはそのせいかもしれません。

やまびこの笛だけどうしても見つけられなかったが、紋章はだいたいの位置を教えてくれるじっちゃんがいたので集められました。

忘れていると思いつつ、実際にその場面にいくと僅かに記憶が残っているもので、あっここにアレがあったな、とか思い出します。嬉しいような、悲しいような。

そんなこんなで超難関のロンダルキアへの洞窟を抜けて、最終決戦の地へ。

そうそう、このロンダルキアが当時はものすごく好きだった。敵がものすごい強いんだけど、かっこいい魔物ばかりでワクワクしました。

それにしてもアークデーモンは凶悪な強さだな・・・。