週末に城ケ島へ釣りに行った際に、かなり日焼けをしました。
日焼けしたと言っても主に顔と腕だけですが、それでももうヒリヒリして痛いのなんのって。腕なんか冷たいものをずっと当てていないと苦痛なほど。この苦痛を味わうたびに二度と日焼けしないと誓うのだが、これといってなんの対策も講じないので同じことを繰り返す。
子供の頃は夏休みの間にこのような苦しみを何度も味わい続けていたのかと思うと、なんというか頭が下がる。
子供の頃は上半身裸の半ズボンで原始人のように遊び回っていたので、それこそ全身真っ黒になっていたのだから、日焼けの痛さはこんなものではなかった。
熱い風呂なんてとてもじゃないが入れなかったし、体も洗えなかった(ザラザラのアレで日焼けした肌を擦るなんて拷問に近い)。衣服が皮膚に摺れるだけでも痛くて、寝る時も絶対に仰向けには寝られなかった。
最後の方はもう麻痺してるのか、はたまた慣れてしまうのか、あまり痛さもなくなってくるのだが。
快晴の海に行けば日焼けすると分かりきっているのに、Tシャツで行ってしまうあたり、頭の中身は子供の頃と変わっていないということなのかな。