閃の軌跡の廉価版が発売されたので購入しました。
2はどうしてもヴィータでプレイしたいという思いがあり。
プレステ3はさほど気にならなかったロードですが、やはりヴィータは心配。アマゾンで評判を見てから、と思っていたが、一向にレビューがつかないので、ついに購入してしまった。
後に発売された中国版では快適だったらしいし、パッチも更新されているくらいなのだから、まさか不具合があるオリジナルそのまま廉価版で売りつけるようなマネはしないだろう、いくらなんでも。
甘かった。いや甘かったのか?俺が抱いた期待は当然抱くべきのものであり、決して幻想とでも言うような類のものではない。
だが現実は何ひとつ改善されていないであろうロード時間。ヴィータ版をプレイしていないので詳細は分からないが、 プレステ3より明らかに長い。
最初のイベント戦闘終わりまでで閉口して中断してしまった。
おいおい、と。パッチあてればいいのか?それは売る側の理屈でしょ。買う側の立場で考えないと、痛い目みるぞ。スーパープライスなんてよほどじゃないと買わない。期待しているから買うんですよ。
いやはや。こんなことで2は大丈夫なのか。
ほぼ毎週のように繰り広げられているガンプラ会。今回は子持ちのI野くんがどうしてもという事で緊急招集。子供が生まれたばかりだというのに、遊び歩いて奥様の逆鱗にふれてしまったようで自宅でガンプラを作ることもままならないという。大変だけど家庭を持つという事はそういう事なので、我慢するしかないね(適当)。
僕は急にO所長宅近くで仕事が入ってしまい、中抜けしたりしつつGアーマーの完成を目指します。割と時間がかかってしまい、ガンダムの完成は無理かな。
目のデカールが左右で分かれていて貼りづらかった。
18:30に終了して、酒を飲みながら桃鉄USAで盛り上がる。
そのまま所長宅に1泊して翌日完成させました。
本当は両脇の翼のところを後ろへ回転させるのだが、あまりカッコ良くないのでこの形態。これだと手とビームライフルが持てませんが。
アニメ通りGブル、Gスカイにも変形させられるけど、パーツは差し替えないとならない。けっこう複雑です。
Gアーマー形態にするのも説明書みながらけっこう悩みました。
上の乗せるのもけっこう大変。実際にこんな不安定な状態で乗っていたらすぐ落ちるわ。胴体と翼の隙間の部分に足が入れば少しは安定しそうですが。
K課長が作成した旧ザク。ガンダムサンダーボルトに出てきたらしい茶色系のカラーリング。これはカッコいい。目に電球を仕込んで光らせています。どんどん手が込んでいきます。
こちらは図面屋Oさん制作中のMGプロトタイプガンダム。プレミアムバンダイ限定品だとか。ベース色が白黒なので地味かなと思っていたけど、形になるとやっぱカッコいいなぁ。
最後はもちろんO所長。今回も力作です。
以前に那須へ旅行に行った帰りにご当地プラモ屋めぐりを敢行しましたが、その際に購入した古いライディーンのプラモ。100円。定価でも300円とかそんなん。
初期のガンプラと同じで、無色、パーツは全て接着剤で組む、というあの恐怖のプラモ。
なのでパーツは基本全て先に塗装し、パーツとパーツを接着剤で組み合わせたらハミ出た接着剤を研磨するという大変手間と時間が掛かる作業を行う必要がある。
ただ、手間と時間さえかければ、300円のあの古いキットもここまで完成度が高くなる、という良い見本です。
素晴らしい。もう作品と言ってもいいと思います。
僕もいつかは300円キットをここまで作り込みたいものですが、まだまだ相当道のりは険しそうです。