トータル10日くらいかけてようやく完成。
図体がデカいやつは、いろいろと手間がかかると改めて思い知らされました。塗装とか、あと塗装とか。
そんな風に言うほど何色もないけれど、一瞬でカップの塗料が消滅して焦る。やっぱ1/100がベストだなぁ。
羽の上の金はシール貼るとダサダサなので、塗り分けてます。出っ張ってる部分は青だったか・・・。今気づいた。
作例見ると他にも黄色いパーツは金で塗ってましたが、基本的にツヤ消しなので金は使わず黄色にしました。
でもさすがにデカくて、なかなか見栄えはする。もともとイケメンだし。
もっと上手く作ってやれたらカッコいいのに悲しい。
ツインバスターライフルが重すぎて、細工しないと構えられない。
その前にツインバスターライフルは塗り分け足りませんが、週末の高湿度、なのに気温低いという全く塗装が乾かない状況に陥り、塗り分けはあきらめました。
デカールは専用のものがないので、今まで使って余ったやつを適当にペタペタ。
接写すると荒々しいアラが凄まじい。
腰の両側のパーツは本来は真っ赤ですが、なんか気に入らなかったので下は白に塗り分けました。
それなら前掛けの上も赤で塗らないとバランス悪いだろ・・・。
等々、仕上げてから後悔しきりのド三流ですが、キットの造形は古いわりに良く出来ていると思います。
合わせ目とかあまり気にせずデカいゼロを作りたい!という方にはおススメ。パーツもデカくて切り離しもさほど煩わしくないかと。
値段も2500円くらいで、このサイズでは破格。塗らなくても十分かっこいい。
合わせ目消すと細かいモールドが消滅してしまうので掘り直したりなかなか大変。特に頭。
塗装したい人には少しお高いですが、MGが無難ですね。
いつになったらマトモなものを作れるのか。まぁ遊びですから。
というわけで、これで火がついてMGのプロトゼロに挑戦します。