金曜日はお世話になっているビルのオーナーさんが、高円寺の大将へ行ってみたい!ということで、高円寺へ行ってまいりました。
自分もかなり久しぶり。
相変わらず焼き鳥が美味しい。
飲み物はホッピー。もう大将といえばホッピー。
焼酎の量がかなり多いという事は知っていたけど、昨今の値上げまみれなご時世ですから、そんなにガバガバな量ってコトはないでしょう。
ガバガバでした。
外を入れるスペースがね、ないのね、これ。
ブレない。
味は元より、こういうところが多くの呑ん兵衛たちから愛されてやまない所以なのでしょうけど。
周囲のツワモノたちはこのホッピーをこれでもかと流し込んでいる。
わしも昔はああじゃったなぁ、と感慨深い。
ホッピーと酒の割合を9.5:0.5くらいにしないとお医者さんから怒られるので、せっかくの大将盛りでしたがほぼオーナーさんに飲んで頂きました。
0.5なら怒られないみたいな書き方してますが、本来はダメ。命を削って酒の代価にしているのだ。いや、やめろよ。
こんなことしてたら、そう長くはない。少なくともあと50年以内に必ず死ぬ。
もう食べられないし、もう呑めないくらいまで堪能して1人3000円なのだから、安いとしか言いようがない。
最近コスパやらタイパやらうるさいですが、コスパが良いとはこういうことを言うのだろう。
コスパは日本語で表現しづらい感覚を端的に伝えているので浸透するの分かるけど、タイパは時間効率良いよね、悪いよね、ではダメなのかしら。
タコパと見間違えるの。