今日は休み。
のハズがどうしても出勤せねばならず、
内緒で出勤。
出勤してると分かると余計な電話が色々かかってくるので。
残業代に制限がある今、
こんな休日出勤したって1円にだってなりゃしないのだから。
あくまで休みということで余計な仕事はしない。
昨夜は珍しく鮮明な夢を見ました。
すごい鮮明。
カラーです。
夜に見る夢は、朝ほとんど覚えてないから珍しい。
えーと、忘れないうちにメモっとこう。
そこはどこかのパチンコホール。
麻布にあったホールに雰囲気が近いけど、たぶん違う。
現実には行ったことも、見たこともない。
ちなみに僕の視点は神視点(自分で自分の姿を見ている)と、
自分の視点を行ったり来たりしてる感じ。
んで、どうやら僕はそこの常連客らしい。
何故かシ者がバラエティーコーナーに1台ある。
データ見てみると、なんと!!
昨日の大当たり71回!!
すかさず座ろうとすると、
何故かそこに僕のよく知ってる職人さんがいる。
70歳すぎても元気に仕事してる気の良いおじいちゃん。
で、その職人さん、なんか朝からこの店で仕事してたらしく、
渋い顔をして僕に忠告する。
「あーダメだよ!この台。朝から見てるけど、
40人座ってみんなすぐ移動しちゃうよ」
なんで?
まぁでも大当たり71回のポテンシャルを見逃す手はない。
忠告も聞かずに打ち始めると、
ヘソがこの世のモノとは思えないくらい閉まってる。
玉が通らないのである。
その玉がつっかえて、周りに玉が溜まり始める。
その重さでようやく玉が1つ通過する。
なんかカイジに出てきた人食い沼パチンコ編を思い出した。
2000円くらいかけて、ようやく1回転のペース。
アホか。
通報します(玉が通過できない釘調整は違法)。
現実ではそうなる所が、さすが夢。
いやはや僕のアホさがパワーアップしている。
そんで哀れな子羊は際限なく投資をし続けている。
実に哀れだ。
夢に出てくる自分がこんなに哀れなのは初めて。
とても苦しかった感覚が残っている。
もしかしたら寝言だって言っていたかもしれない。
「うーん、うーん、玉が通らないよぉぉ」と。
せっかく夢見てるんだから、
もっとスケールのデカイ楽しいストーリーはないのかね。
なんで夢の中でまで釘に悩まされないといけないんだ。
ここのところのホールの極悪釘調整が、
まさか悪夢にまでなってしまうとは。
お願いしますよ、店長さん。