無知の涙

おじさんの独り言

エヴァ スマホ

2012年06月14日 | エヴァ系

パチンコやめてから(やめてはないけど)、サッパリパッサリ話のネタがなくて、もうブログも潮時かしらと思う今日この頃です。

おまけに今週から再び夜のお仕事突入で、小さいネタも記事にする気力なし。

これではイカン!と、せめてエヴァの新劇場版が完結するまでは!と己を奮い立たせて引っ張り出したネタがこちら。

 

ヱヴァンゲリヲンのスマホ。

スマートホンといえば巷では最近たいへん流行している様子で、もうそこらじゅうスマホだらけ。特徴としてはインターネッツが携帯で出来るような感じらしいのだが、ローカルでアナログな僕としてはどうも遠い存在。基本的にブログの下書きはメールで作成してるので、メールが打ちづらいのは致命的。

とは言いつつ、このヱヴァスマホを見て心が揺らいでます。これがスゲー高性能らしく、何がどう高性能なのかは説明分を読んでもひとつも理解できないけど、とにかく高性能。3Dのエヴァが動いたり。

でもどうせスゲー高いんだろうな。

 

 


クロヒョウ2

2012年06月09日 | ゲーム

零の軌跡、碧の軌跡ともに2週目をクリアしたので、そろそろ次のゲームをやろうか。

 

と、いうわけで、ようやくクロヒョウ2を購入。

既に4000円になってましたね。

 

 

まだ3時間くらいしかプレイしてないけど、なんとなーく違和感を感じる。

 

まずロードの長さ。こんなにロード長かったけ??データインストールしたにも関わらず、なんだか妙に長いような。1の時はあまりイライラしなかったと思ったけど(決して短くはなかったが)、今回はなんかイライラする。

2では通行人にぶつかって喧嘩に発展することがあるので、このロード時間の長さだとちょっと鬱陶しい。


あとは声。主人公の声が変わってしまい、なんかシックリこない。個人的には前作の声の方が合ってたかと。たぶんまだ18、19くらいなんだから、フテ腐れたというか、ぶっきらぼうな感じで良いと思うんだけど。精神的にもあまり成長してないようだし。

ストーリー的にはまだ分からないけど、どうやら龍也は1作目の事件のあと、アメリカへ高飛びし、プロボクサーになって帰国。デビュー記者会見を明日に控えたところから物語は始まるが、何が気に喰わないのかイライラしてる様子。

で、1年ぶりに神室町に戻って、ボクサーのくせに素手でガンガン素人相手に喧嘩してるとか、なんだかなぁという感じ。

龍也の心情としては、純粋に強さだけを、自分にとっての「戦いの哲学」というものを追求したい一心でリングに上がっているのに、いつのまにかプロボクサーとして、そして会長の商売道具(ヒーロー)として、鎖につながれているような扱いを受けているのが気に入らないのだろうけど、それにしても無自覚というか。

龍が如くはヤクザとしての生き様を描いているので、どんなに強くなろうとチンピラ相手に喧嘩をしているのはプレイヤーにとっても別に違和感がない。だがこのクロヒョウはチンピラとしてしか生きていけないようの少年が、様々な出会いと戦いを重ねるうちに戦いの中にある哲学を知り、そして純粋な気持ちで強さを求めてゆく、その結果として挌闘家として生きはじめている、今のところは、というストーリー。

だが、挌闘家になってしまうと、龍が如くのゲームとしては崩壊してしまう。理不尽な言い分を理不尽な強さで叩きのめすのが面白いのだから。

今回は大阪の勢力との抗争がメインぽいので、恐らく龍也はプロボクサーの道を捨てて神室町に起こる様々な抗争に身を委ねて行くのだ思うけど。その後どうするのか。今回はそこらへんが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 


じゃがいも君と塩カラちゃんの出会い

2012年06月05日 | 

土曜日に飲みに行った際に、じゃがバターを頼んでみました。

 

 

数分後、テーブルに置かれた品がコレ↓

 

ちょっ、グロ・・・。なぁにこれ?

「え?注文しましたっけ?」と店員さんに聞いてみると、「さきほど注文されたじゃがバターの塩からのせです」との回答。

慌ててメニューを見てみると、「じゃがバターの塩からのせ」と確かに書いてある。メニューは最後まで読みましょう。

なんてものを乗せてくれたんだ。

注文したなら食うしかない。オソルオソルその世にも奇妙な食べ物を口へと運ぶ。未知との遭遇。テラ・インコグニタ。

おぉっ!こ、これは・・・・なんと。一見まったく合いそうにない「じゃがバター」と「塩から」の組み合わせですが、実際に食べてみると、やっぱり合わない。

普通に平和に暮らしたいと常に考えている凡庸なじゃがいも君が、強烈な個性を持つ塩カラちゃんと出会ってしまったおかげで、混乱と混沌に満ちあふれた日常へ足を踏み入れてしまう。

じゃがいも君は苦悩する。「塩カラちゃんはどうして僕をパートナーに選んだのだろう。ぜんぜん性格も合わないし、僕じゃない方が色々とうまくいきそうなのに」

塩カラちゃんも同じように思う。「もう!なんで私のパートナーがジャガイモなのよ。こいつ普通すぎちゃうから、なんかあたしが悪目立ちしちゃうのよ!ひどいわ。ちょっと!モサモサしないでよ!」

 

そんなことを考えてると、酒の味なんて分からなくなりますね。

結局、塩からとジャガイモは別々にして、それぞれ美味しくいただきました。