水玉がいちばん似合う花。
水玉の中に水玉が入っている。見えますか?
ムラサキカタバミ。ハートにビジュー。
シダのなかまの・・何か。
(シダ類の名前を調べるのはあきらめた)
スズメノカタビラ。
いつも人に踏まれている雑草だけれど、
雨のあとの気温が低い朝には、水玉の宝石箱となる。
拾った羽。長さ約6センチ。左右ほぼ対称。
わずかに褐色がかったグレイ。
フェザーよりダウンに近い、ふわふわした羽だ。
飛ぶための翼の羽ではなく、背中や胸のあたりか。
小鳥では1センチに満たないこういう羽が6センチということは、
かなり大きめの鳥ではないかと想像する。
このあたりにいる鳥では、何だろう。
ノスリとか・・フクロウとか・・?
縁側から靴をはいて出ようとしたら、その足元に落ちていた。
どこから来たものかわからない。
なにしろ軽いものだから、いったん風で高く舞い上がると
どこまでだって飛んでいくだろう。
それをエナガが拾い、巣に運ぶ途中でうっかり取り落とした、
という可能性だってじゅうぶんある。
羽を写真に撮るのはむずかしいと思う。
微妙なグラデーションの色や、小ささや、軽さや、ふわふわ感が、
どうしても思ったように再現できない。
手を離すとあっというまに飛んでいってしまいます。
本日のにゃんこ・・
と、カエルさん(・・why? 笑)
音夢鈴さんからいただきましたミニ付箋です。
そのうち、手紙などにくっついて、誰かのとこへ行くでしょう。