庭にいたら、小鳥の20羽ほどの群れが飛んできた。
チャーチャーと鳴き交わしながら、もみじの枝から枝へ。
エナガだ。
あいにく鳥が撮れるようなカメラではないもんですから…
これでは何だかわからない。
エナガだと「思って」見てください。
たくさんいるんだけど…
たくさんは写らないわけで…
いるんだけど…
ね。
このあと、もみじは風でだいぶ散り、枝に残った葉も色があせ、
乾いてちりちりになってきた。
今年もいちばんきれいなときにたっぷり鑑賞できた。
よかった。
さて、鈴猫の正体は、いまだ謎のままです。
先日、夜中にさんちゃんが階下でうなるので目が覚め、
来たか!と起きて見ようとしたら、身体が動かない。
金縛り、とかではなくて、掛布団の上に猫が3匹のっていて、
重くて簡単には起き上がれないのだった。
クレ、真鈴、ウラシマ。合計推定15キロ超かな?
隣に誰がいるのか気づかずに寝ていたらしく、
互いに顔を見合わせて意外そうにしている。
出動にもたついている間に外の猫は去っていった模様。
外は真っ暗、時刻は午前3時半。
寝起きで眼鏡をかけていないと、いくらライトがついても
結局見えないということに気づく。
防犯カメラ欲しい。
(それより、寝るときは枕元に眼鏡置いとくべきね)
本日のウラシマ。
こら! いつまでも可愛い顔して寝てるんじゃない!
本日の「いいね!」
自動車メーカーさんが広めてくれているのが、
なかなか「粋なはからい」じゃないですか。
車って、エンジン切ったあとも意外と長く温かみが残り、
また意外と簡単に下から入れちゃうんですよね。
↑
猫が車のエンジンルームに入って事故になるケースが
実際どれくらい多いのか、わたしは知りません。
稀な例でも、いまはツイッター等ですぐ拡散して広まり、
さも「よくあること」のように扱われやすいので。
もちろん用心に越したことはないですが。
ふつうドアを開閉する音だけでも逃げると思うけど、
高齢猫や身体の弱った猫は反応が鈍いだろうし、
リモコンスターター(ドアを開けず外からエンジンをかける)も
危ないのかもしれません。
また、子猫が好奇心から入り込んで出られなくなるケースは、
「寒さをしのぐために入る」のとはまた別の問題で、
子猫の多く生まれる春夏にも起こりうることですね。
それに「出られなくなっちゃってる子」は、バンバン叩くと
よけいパニックして奥へ奥へ入ってしまうことがある。
ミーミー鳴いてくれれば気づくけれど、クレみたいに
困ってもあんまり鳴かない子もいるからなあ。。。