閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

出口かずみさん個展

2016-12-17 22:48:17 | お知らせ(いろいろ)

出口かずみ個展 『SOOMIN CURRY』

クリスマス編
2016年12月17日(土)~12月30日(金)

お正月編
2017年1月7日(土)~1月15日(日)

えほんやるすばんばんするかいしゃ(高円寺)

14時~20時
水曜定休
12月31日~1月6日はお休みです。
詳しいことは→こちらを!

謎のタイトルと、癖になりそうな小人さんに注目です。 

 

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2016-12-17 16:31:03 | 日々

拾った羽。
長さは左端の大きいのが35ミリ、右端の小さいのが12ミリ。

色も形も違うけれど、同種の鳥ではないかと思う。
半径5メートル以内に4枚。というのは、ちょっと多い。
でも、ここで何かあった、と考えるには少ない。
近くにお気に入りの止まり木があるのかもしれないし、
風向きでここに吹き寄せられたのかもしれない。
いろいろ推理するのも面白い。 

 

この「ふわふわ感」は鳩っぽいです。

 

2番目の羽。
草にからまっていて、先端が欠けているのが惜しいけど、
特徴あるオレンジ色が見える。
キジバトかな。たぶん。

 

 

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すずめ

2016-12-17 11:56:05 | 日々

「チュン、チュン」と聞こえるので、おやあ?とよく見たら、
スズメさんだ。
わが家では、スズメはヤマガラより珍しい。
ほっぺたの黒い丸が可愛らしい。
 

あ、もう一羽来た。

 

もう一羽来て、三羽になった。
親子かな、きょうだいかな。
スズメはヤマガラのように頭をアチコチ動かさないので、
おっとりのんびりして見える。こちらもゆっくり観察。

毎年春になると、家の屋根や軒のあたりにスズメが来て、
巣作り場所を物色している。巣箱をつけてやれば喜んで入るが、
同じく巣箱を利用するヤマガラ、シジュウカラと争いになる率が高い。
スズメのほうがやや大きく、けんかが強いので、あとからやってきて、
ヤマガラの卵やヒナを巣材ごとつまみ出して捨ててしまったりする。
(スズメの巣材はイネ科の枯れ草と羽毛で、コケは使わないのです)
だから、大家としては「スズメお断り」にせざるをえない。

スズメをお断りする方法は2つある。
1つは、巣箱を家の軒下につけないこと。
山の木につけたものには、スズメは興味を示さない。
もう1つは、巣箱の入り口の穴を狭くすること。
直径が30ミリあるとスズメが入るので、それより数ミリ小さくしておく。
スズメの巣材の枯れ草はがさがさしてかさばるため、
狭い穴だとつっかえて入れないのだと思う。
ヤマガラは、気に入らない箇所があると、コンコンつついて
自分で調整しているけれど、スズメはそういうことはしないようだ。

そういうわけで、3羽のスズメは「うちのコ」というわけではなく、
どこか近隣でこの夏巣立ったのが、餌を求めて来ているのだろう。
餌台の付近や下によくいるが、スズメ用の穀物は出していない。
スズメはヒマワリの殻を割れないので、ヤマガラが割って
落としたものなどを拾っているのかもしれない。
 

1羽が山桜の枝に飛んできてとまると、
次々に来て、きれいに縦に並んだ。
枝がごしゃごしゃでわかりにくいですが…

 

あれ? 4羽だ。

 

 

これはイタヤカエデというのだろうか。エンコウカエデ?
大きいものは10センチくらいある。
いつも黄色くなるけれど、今年はなぜか赤い葉が多い。
この木はとても高いので、葉を間近で見るのはいつも散ってからだ。
こんなに切れ込みが深かったっけ?? 

 





 


本日の「いいね!」 職人さんづくしで。


よ刺繍屋

横振りミシンていうんだって。動画あります。すごい。


利休工帽 茶人

お洒落…だけど…誰がどこでかぶるんだろう。


ゲンカンパニー

建築現場で出る端材や、北海道らしく新巻鮭の木箱を
再利用しているのが面白い。
こういうリサイクルや廃物利用の発想は、
将来ますます重要になると思う。
 

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