順調に育っている花苗にまさかの食害個所発見。発芽したての柔らかい葉食べたいかも知れないけれど、虫の姿は見えません。小さな蝶が久しぶりのお天気なので飛んでいます。そろそろ農薬の効果も薄れる頃、蕾の部分と柔らかい新芽を中心に花壇の草花にもベニカを散布しました。虫は鳥が帰る夕暮れ時バラの花首に沿い見つからないようにしてます。
鉢一つの摘み菜にモンシロチョウがやって来ます。何処から来るのかしら。
綺麗に咲かせたい人と新鮮な葉を食べさせたい虫仲良くなれそうも有りません。
ナメクジかも知れないので薬剤をポリポットの脇に蒔いておいてみました。今時期に駆除対策をしておくと来春は少ないはず。いつも次ののシーズンを考えています。どうしたら楽かしら。大きな個体を駆除できれば小さいのは寒さで死滅するかもしれません。
素焼き鉢を草むらに伏せておくと昼間は潜んでいるので捕殺します。捕殺が嫌なら農薬をご使用ください。
今朝のボーダー花壇
カモミールも発芽してきました。
一年鉢で育てたスノーグース地植えにしたのがしっかり育ち来春が楽しみ、手前のリッチフィールド・エンジェルはシュートが出て回復してます。
ボーダー花壇のバラ気が付けば販売終了品種が多くなり生育見本としては植え替えが必要かもしれません。
畑のバラの植え込みもいざという段階になり防草シートを敷こうと公共工事をやっていた時を思い出し、調べなおしたら当時より価格も安くピンは改良されてました。工事の際の切れ端を外に置いてあるのですが劣化はしていませんが15年の積み重ねはやはりすごいです。使い勝手と耐久性でこれからを考えるとやはり施工段階から考えていこうと結論です。楽しく綺麗に体力使わない。枝ゴミを片付ける一輪車を押す幅は必要なので幅2メーター×30メーターものをまずは二本かしら。夫婦とも60才越えたので時の流れに沿い無理せずコツコツと作り上げると計画しているのでもう少し待って購入です。
会話も少なくなっているので夕食を食べながらツマミに何回でも検討します。農業も魅力に欠け今は就農する若い世代が少ないですが、義父が一代で買い求めた農地なので大切に使おうと話しています。当然地域の水田の真ん中なので野ネズミやモグラ対策も必要になるのが予想されています。
自分たちで景色を作るのですから、旅に出たと思えばずっと楽しめます。
景色を作る大きな木は残してあります。50メーターのバラを垣根にして畑よりは少しおしゃれなポタジェに育てられれば最高です。植木の材料の仮うえ場から荒れ地、そして花咲く小道に。計画は一歩づつ進んでいます。
農道なので関係者以外は通らないはずなのに不法投棄が後を絶ちません。「駄目だコテさ。」新潟弁です。