春ジャガイモの跡地に育てている枝豆、直まきはカラスに食べられたので苗を植え付けました。種まきから雨続きで苗はヒョロヒョロさすがの夫も食べる所まで育つのか気にしていたようです。妻は、
好みの美味しいビールを買いたいだけと思うのですが。
少し大きい莢だけ小鉢一つ分程度収穫して、つまみ食いしてみました。鮮度が良いと茹で時間も短いので目を離さずガス代の前で待ちます。
夏の終わりから葉に虫が止まるようになり捕殺、初めて見た虫でした。葉の汁を吸うのか葉は傷んでいますが生育には関係ないようでした。春一番の枝豆は夫が一度に収穫してしまい未熟の莢がいっぱいで食べた物より空の莢が多い程でした。なのでもう少しもう少しと待たせて来ました。
茶豆は稲刈りの時に畦道脇に植えたのを農家の方に枝ごとドサと頂いた覚えが有ります。
五株程度で一輪車に山盛り。
素人の夫はそんなわけにはいきませんが茶豆は育ちました。晩秋用の黒豆も育ってます。収穫が終わったら耕耘してタマネギ用に整地します。
ジャガイモ用に張ったマルチングも取り除かずそのまま、カラスが気が付かない様に大げさな作業をせずにいました。確実にカラスに見張られてます。
野菜に害虫は来るのですが柵脇のバラは店から見たら虫が少ない。不思議です。ゆかりがサンプルの店の古木にテッポウムシが穴を開けたようでがっかりしてました。
畑は大きな虫は鳥に食べられるのかも知れません。アブラムシはテントウムシの幼虫が食べてたし。
自然のバランスである一つの虫だけが大量発生は出来ないようです。
本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。